カビ」予防の気配り


 まもなく、ジメジメした梅雨に入ります。この時期、いろいろな所にカビが発生します。

今回は、住まいのカビの予防方法を考えてみました。

建物のカビは、水廻りや結露による湿ったところに発生することが多いです。

それは、カビが「菌」(生きもの)だからです。

そして、カビは 「空気」、「湿度」、「温度」、「栄養」によって繁殖します。

従ってカビの予防には、この4つの要素を絶つことですが、建物内の空気をなくすことは

出来ませんので、予防としては、温度湿度(湿気)が上がらない様にし、カビの

栄養となるものを除くことがポイントと言えます。


 部屋

 ・ 梅雨前のカラッとした天気の良い日に2箇所以上
  窓を開けて通風換気をしましょう。
 ・ 梅雨時には、除湿機やエアコン(ドライ)を定期的に
  かけましょう。
 家具類

 
・ 家具類と壁の間などの湿気の溜まりそうな所は、
  少し間を空けておきましょう。この時、扇風機をかけて
  風を通すと良いでしょう。



 押入内

  押入内や収納室の内部も、その位置により湿気を帯びる
  ことがあります。

  ・ すのこ敷きにしたり、ふすま戸にガラリを付け風通しを
   良くしましょう。
  ・ 中のものを出し、ふすまの両側を開け、片側より
   扇風機をかけて換気をするのも良いでしょう。

 台所

  キッチン廻りは、生活上どうしても油はねがあり、
  湯気がほこりにからまり汚れます。

  ・ まず、こまめな汚れの掃除と、水気の拭き取りを
   心掛けましょう。
  ・ 換気扇による排気によって通風を良くし、 湿気を
   少なくする努力が必要です。

 浴室
 脱衣室


 ・ 入浴後、出来るだけ早く換気をしましょう。
  最後に入浴した人が少しの時間でも良いですから
  窓を開け、換気すると良いでしょう。
  又、換気扇切タイマースイッチに変えると、切り忘れが
  なくて良いでしょう。
 ・ 晴天の日には、脱衣室共2箇所以上の窓を開けて換気を
  しましょう。
 ・ 脱衣室の天井や壁面、敷居等を柄の長いモップで水分を
  拭取りましょう。
 ・ 足拭きマットは、毎日乾かしましょう。