■希望王国は、「阪神大震災子どもケアネットワーク事業」の一つとして運営されています
「花と緑の希望王国」は、「阪神大震災子どもケアネットワーク事業」のひとつと
して実施されています。「阪神大震災子どもケアネットワーク事業」は、毎日新聞社、
(財)毎日新聞大阪社会事業団は、全国に呼び掛けた「阪神大震災子ども救援金」を
活用した被災青少年の救援活動として、遺児への奨学金制度を設けると共に、震災で
傷ついた子どもたちの心のケアを図ろうと、平成8年1月にスタートさせたものです。
この事業は、その名称が示すとおり、様々な団体、機関がその活動の枠を越えて連携し、
被災児童の心のケアを図ろうとするもので、共催団体として養父町が、また、協力団体と
して(財)大阪府青少年活動財団、(財)兵庫県青少年本部、大阪府子ども家庭センター、
大阪少年補導協会、くもん子ども研究所などが参加しています。主な事業は、次の通りです。
■ ユース・サポート隊事業 ■
被災地の子どもたちの心をお兄さん、お姉さんの立場からケアをする
ボランティアを養成する事業です。大阪と神戸に基地があります。
被災地域、一般地域の子どもたち、ロサンジェルスの大震災の
被災地の子どもたちの「心の動き」を定期的に調査、分析する中で、
心のケアに必要な資料を提供するもので、くもん子ども研究所が担当しています。
■ 花と緑の希望王国事業 ■
被災地の子どもたちを、ゲンジボタルの飛び交う豊かな自然
の中で元気付けるための施設の建設と運営を行ないます。
■希望王国は、震災を体験した子どもたちを元気付け、希望を与える広場です
「花と緑の希望王国」は、被災地の子どもたちや家族が、
自然の中でのんびりと活動し、元気を取り戻してもらおうと
建設した施設です。
バンガローや田舎風のバーベキューハウス「いろりの家」を
安く利用できます。また、各バンガローには、永田萠さん、
やなせたかしさん、斎藤茂太さん、北村英治さん、コンタロー
さん、嶋本昭三さん、那須正幹さん、N.Y.ラグタイムオー
ケストラ、木村美恵子さんなどのアーチスト、作家のみなさん
の作品が展示され、みなさんを温かく迎えてくれます。
運営は、奥米地の村のみなさんでつくる「ほたるの里創造協会」
が行っています。垢抜けした接待はできませんが、素朴で、心
休まる雰囲気はあります。
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