東港は、商港として活用されるよりも早く軍港として活用されることが鎮守府条例公布により、明治22年(1891)に決まり、明治34年(1901)年には余部地区に舞鶴鎮守府が開庁され、日本海側唯一の軍港として大きな役割を担うことになりました。