タツノオトシゴ
分布 形 生態 利用
日本各地から朝鮮の湾内にすむ。頭の頂冠が高くその先端は約6個の小突起がある。この科のものは雄の腹部育児嚢があって、雌の産んだ卵が孵化して、仔魚が泳ぎ出るまで保護する。雌雄の乾燥品は安産のお守りにする地方がある。食用にはならない。8a