株式会社 能勢工務店
早朝から、神戸の現場で職方さんと打合せ
午後、京都で「住まい塾」の会合
夜は明日からの泊り込みの準備
豊中の法華寺には明日から泊り込みです」
今日、豊中の法華寺の柱を建てました
いよいよ忙しくなります
本日、3/25「福知山の町屋を訪ねて」見学会を無事終了することができました
参加希望者 200名という膨大な人数に対して
JMRA(日本民家再生リサイクル協会)をはじめ、地元福知山の建築士や市民の皆さんの
献身的なご努力のおかげで、事故もなく終了できたことは本当に感謝の限りです
また、報告記は後日UPいたしますが、ここに皆さんにお礼を申し上げます
ありがとうございました
今週は見学会が続きます
3/10 JMRA(日本民家再生リサイクル協会)主催の
大阪 富田林町並み見学会がありました
富田林市寺内町は江戸時代の町屋を多く残し「伝統的町並み保存群」に指定されています
この日は町並み保存に永年携わってこられた市役所のK氏の案内で寺内町を見学しました
多くの建物が状態よく保存され、そこでの生活が営まれています
観光地化されず、落ち着いた雰囲気がとても気に入りました
大阪南部から和歌山にかけての特徴でしょうが、本瓦葺の屋根が多いようです
3/8 京都府建築士会女性部会主催で「民家勉強会」がありました
京都府文化財保護課に勤務される建築史研究家
S氏から、「京都の民家概要について(農家系を中心に)」と題して講演がありました
氏が学生の頃から調査研究された民家のスライドを中心に、東北から九州までの民家の概要と特徴の解説がありました
分厚い資料もいただいて、中身の濃い内容で、参加者が少なかったのがもったいない勉強会でした
お話の中では、遠野の民家で「芝棟」と称して、茅葺き屋根の棟に土を載せ、草を生やせているのがとても印象的でした
スライドを見せて頂いたのですが、春先、棟の上に花がいっぱい咲いてそれは美しいのです
現在はもうないそうですが、見てみたかったです
同女性部会主催で、3/17には舞鶴と宮津の民家見学会があります
たのしみです
この日、京都から帰ろうとすると思わぬ雪
園部からチェーンをまいて、3時間かかって家に帰り着きました
今加工に入っている豊中の寺院の客殿と庫裏の設計は、京都にある「伝統建築研究所」というところのものです
代表はなんと、数寄屋建築の大御所、中村昌生先生でありました
中村先生のところの仕事をするのは初めてですが、こまかいところにいろいろとこだわりがあるようです
さあ、どんな建物に仕上がるでしょうか
吉田家・・つづき
吉田さんは、修復をはじめる時、予算がなく、建具はそのほとんどを再生品でまかなわれたそうです
その当時はまだリサイクルの考えがあまりなく木製建具の価値も評価されていなかった為、立派な建具が粗大ゴミの日にいくつも捨ててあったそうです
それらを集めたり、古道具屋で求めたり必要な数の7割くらいまではそうして揃ったのだとおっしゃっていました
京都の町屋は鴨居の高さが五尺七寸、幅は畳三尺一寸五分の割と決まっていますから、集めてきた建具がほとんど手を入れることなく使用できたといいます
座敷に立派な筬欄間がありましたが、これは縁日で¥5000で買ってこられたそうです
「別に測って買った訳ではないが、持ってかえるとピタリと納まった」とのことでした
2/17の土曜日、京都の会合で新町六角下がる
「吉田家住宅」の見学に行ってきました
吉田家は明治42年の建築の表屋造りの町屋で、永らく呉服屋の事務所として大改造されていたものを
御当主の吉田氏がこつこつと修復されみごとな町屋として甦ったものです
(もっとも御当主によれば「町屋」と言う名称は最近のものとしてあまり気に入っておられないようでしたが)
3時間近い見学会を通して、御当主の復元にかけた熱意がひしひしと伝わってきました
吉田語録から・・・
「『いい職人がいない』と言う人がいるがそうじゃない、『いい施主がいない』のだ」
(つまり職人が腕をふるい、腕を磨く機会がないだけである)
「一流の職人と付き合う必要はない。一流の次の人とつきあえばいい」
(名の通った人でなくても真面目な職人であれば、やりがいのある仕事があればとてもいい仕事をするものだ)
「町屋の再生はハードの問題ではない。そこでどんな生活が営まれるかのソフトの問題である」
今回の見学会では建物云々より、京都の商人宅の昔からの暮らしぶり、生活の考え方が吉田氏より語られ
その生活感を感じられたのがとても印象的でした
三重県松坂市まで桧の柱を見に行ってきました
豊中のお寺で使う材料ですが材木屋さんのなかで何十本もある中から選別していきます
この日選んだものは60本ばかり
まあ、そこそこ良いもので揃えられたようです
JMRA(日本民家再生リサイクル協会)の近畿地区新年交流会がありました
奈良にある「藤岡家」という国の重要文化財に指定されている民家をお借りして開かれました
40数名の参加者がありいろいろな方とお話をしましたが、自分にできることでなにか活動したいと思っておられる人もたくさんいらっしゃるようです
藤岡家は「藤岡家住宅保存会」の活動が活発で、「重文であれ民家である以上、人が使わなければ意味が無い」と、
月に何度かコンサートなどの催し物を開き、重文にもかかわらずおくどさんで火を使い、ご飯を炊いてふるまっておられます
この日もオカリナの演奏の後、保存会代表の柴田さんのお話を聞き、炊き込み御飯をいただきました
一生懸命ご飯を炊き、配膳をされたのは藤岡さんの奥さんと娘さんそれに若い協力者の方々
なんと藤岡さんの奥さんと私の中学の同級生とがお友達でありました
それにしても、京都の「アリサハウスミュージアム」といい奈良の「藤岡家」といい、みなさんほんとにがんばっておられます
頭が下がります
随分永くごぶさたしてました
年明けから、急ぎの仕事で京都へ、それが済むとすぐ神戸へと、ばたばたと走り回っています
こんなに走り回ってるのに、ちっとも懐が暖かくならないのはなんででしょうね
一昨日、ようやく豊中のお寺の工事の材料が入ってきました
まだ、屋根回りの野材だけですが、作業場の半分が埋まってしまいました
200坪となるとやはり結構ボリュームがあります
これから、この材料と取っ組み合いをはじめます
今日は神戸で打合せが2件ありました
7時頃、最後の打合せが終わり、さあ帰ろうと思うと
雪の為 阪神高速北神戸線、中国自動車道 宝塚−福崎間、舞鶴道全線
通行止め
しかたなく一般道を通って帰ったのですが
福知山に帰り着くともう10時半になっていました
疲れました
皆様、新年、そして新世紀、あけましておめでとうございます
昨年はいろいろな方にお世話になり、また助けて頂いて無事新年を迎えることが出来ました
ほんとうに有難うございました
今年も宜しくお願いいたします
お正月は仕事柄、お世話になったお宮さんやお寺さんへの挨拶回りです
今日、明日、明後日とあちこちご挨拶にでかけます
4日からはまた仕事
ゆっくり休みたいですね