よくある質問


 ここでは問い合わせの多かった質問にお答えしています。



Q : 軽費老人ホームとはどのような施設ですか?

A : 本園は老人福祉法に基づき、老人が家庭環境・住宅事情等の理由により居宅において

    生活することが困難な方が、低額な料金で明るい生活を送ることを目的としたホームです。




Q : 入居条件はありますか?

A : 入居の際は次の条件が必要となります。

 1.年齢が60歳を超える方
  
 (夫婦で入居の場合は、どちらかが満60歳を超えておられたら可能です)

 2.確実な身元引受人がある方

 
3.自己負担金の支払い可能な方

 
4.医療機関による診断書により施設長が適格と認めた方
   
(診断書は入所決定時に提出をお願いしております)

 5.日常生活において自立可能な方




Q : 家賃(利用料)はどれぐらいですか?

A : 軽費老人ホームの利用料はサービスの提供に要する費用と生活費(食事代等)を

    
合計したものです。

    
生活費は一律50,210円ですが、サービス提供費はそれぞれの年間収入(年金等)によって金額が異なります。

    
例) 年間収入が150万円以下の場合、10,000円です。

    
なお、敬愛荘では管理費(共益費)は徴収いたしませんが、電気代は使用量にしたがい

     お支払いいただきます。

     
( ※生活費の詳細については入居費用についてご参照ください )



Q : 一人部屋ですか? トイレやお風呂は共同ですか?

A : 個室が40室、二人(夫婦も可)部屋が5室あります。

    トイレは各居室にありますが、
お風呂は共同です。



Q : 車椅子や歩行器は使用できますか?

A : 建物が古くバリアフリーが不備なこと、また自立生活が入所の前提となりますので

     
これらの福祉器具が必要な方の入所は難しいかもしれません。
    
    
相談時に詳しくお話ください。杖の使用は問題ありません。




Q : バイクや車に乗ってもいいですか?

A : 使用を制限することはありません。

    しかし、ご家族の意向もあるかと思いますのでよく検討してご使用ください。

    また、施設より駐車料金をご請求することもありますので、ご了承ください。

    自転車の駐車料金は必要ありません。



Q : 食事は朝昼晩ありますか? また、どのような内容ですか?

A : ございます。

    栄養士の作成した献立のもと調理員が調理し、ご提供いたします。


    朝食はパン・ご飯の選択食です。


    また、随時レストラン形式の「ひまわり食堂」(好きなメニューを選択)やバイキング、

    オーダーメニューを行っております。

    体調不良時にはおかゆの提供や、きざみ食、減塩食など利用者のニーズに常に

    おこたえできる体制を整えておりますのでご安心ください。




Q : 通院には付き添ってもらえますか?

A : 通院介助は緊急時以外行っておりません。付き添いを希望される場合はご家族知人に

    お願いするか、家政婦等のご利用で対応していただいています。

    要介護認定を受けられている場合は、介護保険制度サービス上のヘルパー利用が可能です。

    介護支援事業所との調整はしておりますので、ご相談ください。

    また、嘱託医の通院送迎を毎月第2・4火曜日に行っております




Q : お酒やタバコは自由ですか?

A : 他者に迷惑のかからない範囲でお楽しみください。



Q : お金を預かっていただけますか?

A : 
自己管理をお願いしております。毎週月・水・金に地元の信用金庫さんが訪問されますので、

    入出金等にご利用ください。

    なお、ご自分で管理が難しい場合は、敬愛荘でお預かりする事もできますが、管理料として

    月2,000円をいただいております。



Q : 洗濯や掃除がきちんとできるか不安です…。

A : 
敬愛荘は家事援助サービスが主です。利用者の積極的な参加を促しながら不安な面は

    お手伝いいたします。

    また介護保険を利用して頂き、ヘルパーさんを依頼する事も可能です。



Q : 施設見学は可能ですか?

A : 
事前にご連絡の上、お越しください。お部屋に空きがあればお部屋も見学いただけます。

    また同時に入所相談も可能です。




※ その他お気軽にお問い合わせ下さい。
( TEL 0773−23−1105 )





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