
● 山王宮は安産・子育ての神さま
山王宮の神様は日吉の神(日枝の神とも言います)。その日吉の神は安産・子育ての守
り神であると、神域では昔から安産祈願が厳粛に執りおこなわれてきました。それは日
吉の神のお使いとされる猿が、安産の象徴とされる犬と同じように元気に子を産み、健
やかに子育てをすることにあやかろうとしたためです。
今の代にあっても様々な事態や緊張の中で臨月を迎える妊娠期間・・・無事に出産を終
えたいと願う家族の気持ちは古来何ら変わることはありません。山王宮では一年を通し
数多くの方々が安産の祈願にお詣りされています。

● 戌の日の前に祈願を
安産祈願は無事に出産を終えることが出来ますように、またその後も母子共々身も心も
平安であるよう祈願されます。ご本人がお詣りになるのが何よりですが、代わりにご両
親等か代参されてもかまいません。
神社では御札と安産のおまもり、それに腹帯を授与いたします。帯は昔から神社に伝わ
る手縫いのサラシの帯ですが、お買い求めになった市販の帯がございましたら代わりに
お持ち頂いてもかまいません。何れに致しましても神前でお祓いをして浄め、入魂をい
たします。
昔から妊娠五ヶ月目の戌の日に帯の着け始めをする風習があります。戌の日を選ぶのは
犬が楽にお産を終える所からきたものです。したがって安産祈願は五ヶ月目の戌の日よ
り前の、良き日を選んで行います。山王宮ではかならずお一人づつの祈願となりますの
でお電話で日時をご予約下さい。
