リンク集のページを作ることについて |
ところで、その星の数ほどあるページの中から目的にあったページを選び出すためには、時間と根気と工夫が必要です。もちろん、「検索エンジン」とよばれるもの(一種のソフト)を使って探すわけですが、その「検索エンジン」はいくつかの(時には何十〜何百の)候補をあげてくれるところまでです。次にはそれらのページを実際に開いて、自分のほしい情報が掲載されているかどうかの判断を、これは機械任せでなく人間がしなければなりません。インターネットの世界は玉石混淆なのです。(最近もネットを悪用したけしからん事件が起こっています・・・。)石を捨て玉を拾う作業、これに時間と根気と工夫が必要になってきます。
そこで、この作業を一人で行うのでなく、みんなが手分けして行うことを提案します。各教科毎とか、いろんなテーマ毎に情報を手分けして収集し、教材に使いうるものを選び出して、そのページのURL(ページのアドレス)を列挙したページ(リンク集のページと呼ぶことにします。)を作り、UPしておくのです。
そうしたら、実際に何かの資料がほしい時、一人で、そして一から探すのでなく、まずリンク集のページにアクセスすればよいわけです。そこには、なかまの手によって選び抜かれた良いページ(のアドレス)が、列挙されているので、その中から自分が使うものを決めればよい、ということになり、時間や手間が非常に短縮できるわけです。
また、自分がほかに良いページを見つければ、そのURLを与謝教組にmailしておくと、係りがリンク集のページにそれを掲載します。こうして教材・資料集のインターネット版ができあがっていく。(常に更新され続けながら)
いかがでしょうか。テーマ毎のリンク集のページをみんなで作っていこうではありませんか。