確かな学力を育てるポイント



学力の基礎を鍛える意味

 子どもに確かな学力を育てるには、読み書き計算の力をしっかりとつけることです。それは、知識というものは、言語と数字によって成りたっているからで、知識を成り立たせている獲得言語が豊富であり、数的処理が速く正確であることが、確かな学力の土台となるからです。また、最近はやりの自主学習というものも、それぞれの学習活動の中身は読み書き計算ですから、読み書き計算に習熟することは、自主学習の土台ともなるものです。



◎読む力を育てる

 読む力は毎日の音読練習で育ちます。音読カ−ドなどを用意し、家庭の協力を得ながら、進めます。

  注意する点

音読といえば国語という発想はやめて、社会や算数などでもどんどん音読させ、すらすら読めるようにすることが大切です。特に高学年の社会はなかなかたいへんです。単元に入る前から、予習として音読練習を宿題にしておくと遅れがちな社会学習がスム−ズになります。