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堤剛さんのドボルザーク作曲「チェロ協奏曲」

ドボルザークの曲は交響曲でも、協奏曲でも普段そんなに聴く曲ではない。何故なら、意外にいい演奏に恵まれないからである。例えば、有名な「第9番・新世界から」でもめったにいい演奏には出会わない。好きなのはマゼール指揮のもののみだし、昔、実演で聴いたカラヤン指揮・ベルリンフィルの交響曲第8番は、ただ演奏さえすれば拍手はくる、みたいな演奏で嫌な感じがした。

久しぶりに感動するいい演奏があった。11月14日BS−hi放映、N響1683回定期コンサートのドボルザーク作曲「チェロ協奏曲」。指揮は、ネルロ・サンティ。何と言っても、ここしばらく姿を見なかった堤剛さんのチェロの素晴らしさである。特に、終楽章。だれでもそうはいかないが、年輪というものが、いかに深さをもたらすか、その好例である。

演奏が終わって指揮者・ネルロ・サンティの堤さんを絶賛する姿が非常に印象的だった。楽団員の尊敬の眼差し。ああ、いい演奏とは、思いがけなく、突然出会えるものだ。

幸いなことに、11月19日(金)NHK・BS−2で午前10時から再放送がある。

(C)Takayoshi Mashimo November 17, 2010

 





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