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沢井忠夫・作曲 「楽」から無窮動   箏・遠藤千晶

昔は、嫁入り道具の一つに琴があった。私も、幼少の頃から祖父の養女の弾く琴の音には記憶があるし、箏のお師匠さんというのが街にはあって、習いに通う女性もよくみかけたし、琴の音は街からも聞こえたものであった。しかし、能や文楽に出かけても、琴の演奏会に出かけるということは、まずない。

ところが、1月日にBS−171で放映になった、遠藤千晶(箏)による、沢井忠夫・作曲 『楽』から、「無窮動」ほど、最近クラシック、邦楽を通じてショックを受けた演奏はない。

スポーツは言うまでもなく、クラシック音楽界でも日本人の世界における活躍は、素晴らしいものがあるが、この曲の与える、ただならぬ衝撃は相当なもので、世界にもおそらく大きな衝撃をあたえるのではないか。それにしても、演奏者の遠藤千晶(箏)の見事さは、伝統的な日本の楽器の可能性を世界に知らしめるものである。

この番組では、2曲しか演奏されず、宮城道雄作曲「ロンドンの夜の雨」が続いて演奏された。これは伝統的な琴の曲という感じだが、演奏は素晴らしい。調べてみると、遠藤千晶さんは、CDも出されているし、また、海外で演奏会もされているようだ。いずれにしても、作曲者・演奏家が見事に一致した「無窮動」は、凄いの一語に尽きる。

このような演奏が聴けるのなら、是非とも演奏会場に出かけたいものである。

(C)Takayoshi Mashimo Januaryr 10, 2015

 





HMV classica japan   tower records
         

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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