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1.「配役は、オーディションで決める」「クラス全員が、ステージで一言セリフをいう」子どもたちは、夢中になってオーディションのための練習をし、準備をします。たった一言であっても、大勢の観客の前でセリフをいうという体験は、子どもたちにとって素敵な思い出になると同時に、素晴らしい教育効果があります。
2.オリジナル実践は、東京都の小学校の先生である向山洋一氏が自分のクラスで取り組まれたものですが、中学校でも同じように、「普段、勉強や運動の苦手な生徒がステージで大活躍をした。生徒の可能性を見直した」「これまでおとなしかった生徒まで、積極的になった」「クラスの仲間づくりに役立った」「何人もの生徒が中学時代の一番の思い出になったと感想文に書いている」などいくつもの成果が報告されています。
3.中学校のクラス演劇には、2つのやり方があります。1つは、クラスを半分に分けて、半分が役者、半分が大道具などの係になる方法。もう1つは、クラス全員が役者と裏方の両方になる方法です。後者の代表的な指導方法として、「向山式」クラス演劇指導法があります。
4.「向山式」では、主役の生徒であっても自分の出番ではないときには、裏方の仕事を分担します。本当は、どの生徒もステージに立ってスポットライトを浴びてみたいのです。
5.どちらの方法が、義務教育の場面では望ましいでしょうか? どちらの方法が、クラスの一人一人を伸ばし、そして中学時代の素敵な思い出づくりに役立つでしょうか。このHPでは、中学校における「向山式」演劇指導について、具体的なノウハウを紹介しています。 |