働く自転車




郵政自転車


郵政カブオーナは時々聞きますが、 郵政自転車、これがまたいいのだ。
究極の働く自転車!
メーカーは岡本理研ゴムの(何で?)ZEBRA ゼブラ号
出所ははっきり言えませんが、個人から買いました。
減価償却のポンコツらしいけど、みがけばまだまだほとんど、新車!と言えば大げさか?
局のシールが貼ってあり、郵便局の購入が昭和56年になっています。
18年前の自転車ですが、とても磨き甲斐があります。
そして、それに報いるように、こいつはしっかり光ってくれます。
そして肝心?の乗り心地ですが、これがなかなかどうして、いいのですよ。
(80年代風の雑誌のフレーズで)
意外と、フリクションが少なく軽く走り出すのですよ。ほんと。
ポジション的に力が入れらるのが良いのか、骨格がしっかりしているというのか、 これぞ、お父さんの自転車て感じ。
なんぞやというところは、ロッド式のブレーキの左片方は、後輪のみで、右は前輪と後輪、 両方利くようになっています。
なんででしょうか?
出前のそば屋などが、片手でもブレーキ操作できるように?
初めての働く自転車のオーナーになった訳ですが、こうくると、他の働く自転車にも自然と 興味が沸いてきた。
実際、この自転車を手に入れたときも、他に数台あり、細かい仕様など違っていました。
フレームの形や、オプションの具合など。
これが、ちょっと前まであった、酒屋や牛乳配達の自転車と比べればはどんなんだろうかと、 メーカーもいろいろありそう。

最近すっかり「働く○○○」に目がいき、子どもの絵本を大人げなく、取り上げ見入ってしまう今日この頃。
その他の自転車へ

 おわり



再 見!



もとへもどります。