ユーノス ロードスター




気持ちのいい車


友人の兄ちゃんが「もう乗らない」の一言に, わしらピラニア軍団が、動き回り何とか、 確保!
平成2年式、この車新車の時から時々借りていて、バブルはじけた直後ぐらいですが、当時独身貴族だった時の楽しい?!記憶もあり、 あのときの楽しさよ再び!をかけ声に、 なんとか動体保存して、これからも仲間内で回しながら楽しんで乗り続けたいと思っています。
この車、各方面で賞賛されている車ですが、実際運転してみると、何でこんなに楽しいのか、
自分の運転がうまくなったように錯覚し、特にパワーがあるわけでもないに、乗っているだけで 気持ちのいいくるまって、そうないとおもいます。あとはパンダとか、、、。
この個体は、ほとんどノーマル状態、走行も4万キロ台、内外装ともコンディションは良く、ずっと屋根保管されていたモノで、 幌のやれもなく、これから名車になること間違いないだけに、この状態をこのまま維持させたいと思っています。
今まで古い車に乗っていて、知らない間に気を遣って乗っていた自分に改めて気がつき、この車のように何も考えないで、 運転だけに集中できる、車は自分にとってもとても貴重です。
引き渡しの時、兄ちゃんが「やっぱりええわあ 手放すの惜しいな」と言っていたのが印象的。マツダ万歳!

 おわり



再 見!



もとへもどります。