キノコの森


 草花にも目を引かれますが、何故かキノコも魅力的!
 色や形も様々で地味な物から派手な物まで・・・・
 更に、食べられるか?という未知への期待感・・・
 草花同様又、来年も会えるかもしれないけど、その保証もありません。
 人の生活している周りの自然は年々変化し、キノコは草花以上に敏感に反応します。
今年出たからといって、来年はどうなるかわからないのと、寿命が短くタイミング良く 行かないと、全然見られないか、腐ってしまっているかという事が多い物です。
 だから、シーズンになればちょくちょく山に行かなければいけません。


少し時間がかかるかもしれません。ごめんなさい
(写真をクリックすると大きくなります。)
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10月26日
フジウスタケラッパタケ科
 モミの木の周りに生えていました。
はじめは、いかにもおいしそうだな!と思いましたが、
頭の中にインプットされているキノコファイルからフジウスタケだろうな?
残念ながら毒キノコだと判断し、その通りだったので食べませんでした。
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10月25日
ハタケ
シメジ
キシメジ科
 毎年玄関先に発生します。
初めて見た時は肉もしっかりしているし、
おいしそうなので図鑑でハタケシメジだろうと判断し食べました。
これはいけると、毎年食べています。
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10月13日
ウラベニ
ホテイ
シメジ
イッポンシメジ科
 前出のクサウラベニタケとよく似ていますが、
柄の肉がしっかりとして良く締まっています。
更に傘に絹糸状の模様?が見えるのが特徴です。この特徴はハタケシメジにも言えます。食べてみましたが、味は少し苦みがありました。
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10月18日
シロ
テング
タケ
テングタケ科
 テングタケの仲間には毒キノコが多いのですが、このキノコは食毒不明です。
 一度、とってもおいしそうだったので少しだけ焼いて食べましたが、結構いけました。でもちょっとだけですよ。
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10月18日
クサウラ
ベニタケ
イッポンシメジ科
 今年もこのキノコの中毒の記事が出ていました。毒キノコです。
 いかにも食べられそうなキノコでよく似たキノコでウラベニホテイシメジがあります。
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10月17日
アミタケイグチ科
 これは大きくなって、虫の入っていることが多いのですが、
幼菌は汁に入れたり、おろし和え等にするとナメコと同じ食感で食べられます。
10月17日オシロイシメジキシメジ科
 食べられるキノコですが、多食は良くないと言うことと、胃腸の拒絶反応がある場合もあるとのことで、
きれいなキノコでありながら食することは遠慮しました。
10月17日この日の
収穫
左から「ムラサキアブラシメジモドキ」「アミタケ幼菌」「キチチタケ」
はじめの二つは食べられますが、食べていません。
8月22日クサハツ
群生
ベニタケ科
 こんなにたくさん群生しているのに食べられないキノコだなんて、
 とても残念
8月22日収 穫左から「ウスムラサキハツ」?「チチタケ」「シロハツ」「クサハツ」「ヤブレベニタケ」

8月の写真はデジカメ(CLIP IT DS−10)によります。

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