エルムナイト(マイクロキャビン) | |
うぃる:では、今日のお題、エルムナイトで行くぞー。 果林:おおー! うぃる:チャット前に、EGGで購入してきたが、ダウンロードに2時間46分かかったわ(苦笑) うぃる:ダイアルアップのバカー!! 果林:さすがモデム接続(^^;) うぃる:だがそれも、もう少しの辛抱じゃ(ニヤリ) 果林:だねー。 うぃる:君のとこなら、早いのにね〜。やっと、こっちもADSLが出来るよ。 果林:すっごく早いわけではないけどね、普通くらいだよ。 うぃる:では、ネタバレトークで行こう!! 果林:まずは「エルムナイト」とは?ぐらい説明しようよ。 うぃる:説明してくれ〜(めんどくさがり) 果林:おいおい、ゲームについて説明した後、登場人物紹介したりとか、で、その後プレイ感想みたいな流れでどう? うぃる:良いですよ。 うぃる:えーっと、まずは、マイクロキャビンから発売されたパソコンゲームです。 果林:98版とTOWNSくらいだっけ?出たの。 うぃる:よく知らないのじゃ〜、MSXでは出なかったのだ〜(泣) 果林:あとで調べとくよ。ゲーム内容は3Dのロボットシミュレーターでいいのかな。 うぃる:マニュアルに書いてあるよね、手元に無いけど。 果林:バネッタと呼ばれるロボットのコクピットからの視点で敵ロボットと戦いミッションクリアしていくモードと うぃる:アドベンチャーモードがあるんだよね。 果林:そうそう。 うぃる:では、登場人物紹介。 うぃる:まずは、リック。 果林:リック…主人公。 うぃる:帝国軍の候補生だったけど 果林:パイロット候補生ね うぃる:MPSって機械で魔力が発見され 果林:えー、彼の住む惑星レクスの皇帝が魔力を持つ人を弾圧してるのです。 うぃる:なので、バネッタって人型機動兵器(ガンダムみたいなもの)を盗んで脱走したのです。 果林:で、逃げ込んだ洞窟でヒロインセレナと出逢い反乱軍へと身を投じる訳です。 うぃる:後は、リックの兄ちゃん。 うぃる:名前は、ロイ・チャンドラーです。 果林:軍のエリートだったけど、軍のやり方に疑問を持ってリックと脱走するんだよね。 うぃる:あとは、セレナの姉さん、反乱軍のリーダーだっけ? 果林:プラス前皇帝の娘だったよね。セレナ、世が世ならお姫様〜。 うぃる:ずいぶんとお転婆さんですがね。 うぃる:あと、バネッタに搭載されている人工知能のサミー。 果林:最初は素っ気ないよね、サミー。 うぃる:自立起動したときはびびったぞ。 うぃる:リックに取り付いている(?)イフル。 果林:イフルの声はリックにしか聞こえないのです。 うぃる:傍から見ると独り言を行っている危ない人です(笑) うぃる:ところでさー、エルムナイトのシナリオって、大きいお姉さん方が割りと好きそうなシナリオだけど・・・。 うぃる:問題は、バトルなんだよね〜。 果林:難しいよねー、戦闘シーン。 果林:トレーニングモードでも、アフターバーナーのミッションにどれ程費やしたか。 うぃる:当時、エルムナイトをクリアした女性ユーザーは日本でどれぐらいいたのであろうか? 果林:数えるほどとかだったらやだなぁ。 うぃる:実戦でフレアやチャフなんて使えなかったぞ、手が回んなくて。 うぃる:と言うわけで、次世代機でリニューアル希望!! 果林:希望!マウスで画面をクリックしてスイッチ切り替えたり出来たら操作してる感増していいんじゃないだろうかとか。 うぃる:シナリオは幻の40枚組みバージョンで、もちろん、フルボイスでお願いします。 果林:ビジュアルシーンもムービー化で。 うぃる:サミーって男声、女声、どっちですか? 果林:男でしょう。 うぃる:やっぱり男でしょう! 果林:いや、何となくだけど。 うぃる:イフルはじいさん声ですか、オヤジ系ですか。 果林:おじいさん系かなぁ。一人称「わし」だし。 うぃる:若い系でもいけなくも・・・ないかなぁ、よくわからんが。 果林:つか、めちゃ長生きしてますよあの人(?) うぃる:そうそう、相方の・・・名前なんだっけ? うぃる:あの人に取り付いているアイツです。 果林:ディールだっけ?ちょーうろ覚え。 うぃる:では、ここらで、エルムナイトを好き勝手に語ってみましょーか? 果林:まあ、プレイ感想なんか語ってみましょうか。 果林:とりあえず、最初の感想は「難しかった」 うぃる:指がつりそうになりました(苦笑) 果林:雑誌の体験版でさんざん練習してたけど、二人がかりで倒した敵も2体ほどいるよね。 うぃる:ドラゴンとラストバトル? 果林:そうそう(笑)もし、リプレイモードとか搭載されてたら超カッコ悪いよね、動きが。 うぃる:カニ歩きバネッタ。 果林:ホッピングバネッタ。 うぃる:いやはや(笑) 果林:後ろから撃たれてゲームオーバーとか(爆) うぃる:えーっと、エルムはキャラの掛け合いがいいのですよ。 うぃる:リック「兄さん、話があるんだけど」 うぃる:ロイ「金なら無いぞ」 果林:リック「そーじゃなくって…」みたいな。 うぃる:今まで、兄ちゃんを困らせてきたな、リック(笑) 果林:だって、兄ちゃん高給取り(と思われる) 果林:リックとセレナメインで他のキャラのエピソードが少なかったのが残念。 うぃる:兄ちゃん、左腕が義手で内勤だけど、怪我さえなければバネッタのエースパイロットになったぽいような。 果林:そうそう、後半誰かさんの影響ですごい事になってそうだけど。 うぃる:バネッタが生体化してたからなぁ、兄ちゃんの腕見るのマジで怖いぞ、じゃなくってー。 うぃる:リックの誤って撃ったライフルで、兄ちゃん腕駄目になったんだよね。 うぃる:で、リックはライフルが苦手。というか持てない。よね? 果林:そうそう、削られたエピソードだけど、雑誌に載ってたのよねー。 うぃる:削ってくれるな〜、マイクロキャビン! 果林:一応、ライフルがダメというのはセレナに話すシーンがあったけど。 うぃる:目の前に突きつけられたら誰だって、とか言い訳してたけど。 果林:やって欲しかったよね、ライフルエピソード。 うぃる:だよね〜。 果林:まぁ、なんだかんだ言ったけどおもしろかったよねーエルムナイト。 うぃる:やっぱシナリオがいいよ。 果林:バトルモードもどうしてもダメな人には禁断の裏技もあるし。 うぃる:裏技あったねぇ〜。 うぃる:好きなセリフをばばっとどうぞ。 果林:セリフかーちょっと待ってね。 うぃる:リック:なんであんたがバネッタなんかに乗っているんだよ! うぃる:サミー:バネッタなんか(怒) うぃる:バネッタが駄目になったとき、リックを逃がしてくれるサミーとか、いいデス。 果林:サミー、いいよね最初の頃に処刑寸前に助けに来てくれたときとか。 うぃる:もう、涙モンですよ、サミー。 果林:おお、ダグの「おとなしくここから立ち去れ、あ、逃げられても困る。おとなしく死んでくれ、以上」とか。 果林:あと、かーなーりネタばれな「凱旋じゃろもっと嬉しそうな顔をせんか」とか。 うぃる:兄ちゃんの親友の乗ったランドムーバーをボコッた時のやり取りとか(笑) 果林:コクピットね。 うぃる:えーっと、バネッタって複座じゃなくて単座だよねぇ?あれ、複座だっけ? 果林:バネッタは単座だけど、補助シート有りなのだ。 うぃる:あっ、そうなんだ。 果林:セレナちゃん、ロイ兄と乗ったときは補助シートだったのだ。 うぃる:セレナ、リックと乗ったときは、なんか変なとこに座ってませんでした? 果林:うん、メインコクピットって広いのね。 果林:補助シートって、バスの補助席みたいな、とりあえず人乗せられますみたいな感じなのだろうか。 うぃる:補助シートの人もなんか火器管制とか出来たらいいのになぁ(苦笑) うぃる:プレイヤー的にだけどね(爆) 果林:2Pパッドとかで? うぃる:そうそう(笑)それなら少しはバトルも楽になるよ。 果林:プレステとかで友達と協力して倒そう!とか。すると一人プレイの難易度が上がっちゃいそう(汗) うぃる:それは嫌ー!! うぃる:あっ、そうだ、最近のゲームみたいに、難易度設定出来ればいいんだ。 うぃる:うまい人は難しいモードで華麗に戦ってください。 うぃる:初心者はやさしいモードで、シナリオ重視で遊べるし。 果林:なるほど。そういえば、今のスペックなら3D画面ももっと見やすくなると思うし、画面も広く取れるしねー。 うぃる:さてさて、そろそろ締めようか? 果林:そうだね。あと、一言追加さして。 うぃる:どぞー。 果林:幻影都市とかは当時のスペックで完成されてる所があるけど、エルムは実験的な作品だったよね。 果林:出るのが早すぎたような?今のマシンならもっとすごい事出来そうだけどなーって思います。 うぃる:マジで次世代機で出してほしいゲームです。 果林:ほんま。ほんじゃ、そろそろ締めましょうか。 うぃる:それでは、さらばじゃー。 |