三条実美ら七人の公家が、 長州を頼って都落ちをする際に、鞆之浦に寄った時、宿としたのが「保命酒屋」 (太田家住宅)で、今も当時の佇まいを残し、国の重要文化財に指定されています。 また本陣にも用いられた“朝宗亭”は本宅と道路をはさんで港に面しており、藩主の来訪の際に使用されていたそうです。 いずれも18世紀中頃から19世紀前期の建物群であり、歴史的町並みの中心になっているようです。