【注意】以下には お年寄りしか使わないような方言もあります。また,最近使うようになった言い方もあります。
            
 中 丹 弁  意  味        使    い    方
あい鮎(あゆ)
あいふだん・平素 「この服 あいに着たらよいな。」
       (ふだん着に 着たらいいなあ。)
あかあ赤く 「ここは もっと あかあ いろを ぬったらわ。」
  (ここは もっと 赤く色をぬったらどう?) 【類】「あこう」
あかあなる 明るくなる
赤くなる
【類】「あかなる」「あこなる」「あこうなる」
あかい明るい「もう 朝やなあ。外があかいわ。」
あかなる 明るくなる
赤くなる
「まどのそとが あかなった。」
「かきが あかなったで そろそろ ぼらんなんで。」
  (かきが 赤くなったから 
           そろそろ 収穫しないといけないよ。)
            【類】「あかあなる」「あこなる」「あこうなる」
あかなんだらだめだったら 「やってみて あかなんだら しゃあないのう。」
(やってみて だめだったら しかたがないなあ。)
あかへん 開かない
だめ
「このふた かとて(固くて)あかへん。」
「そんなことしたらあかへんで。」
あかん 開かない
だめ
同上
あがんないな上がりなさい ※親しい人に 部屋に上がるようにすすめるときに使う。
「まあ,よう来ちゃったなあ。あがんないな。」
(まあ,よくいらっしゃいましたね。 あがりなさいよ。)
              【類】「あがんなん。」とも言う。
あかんのんだめなの A「なあなあ Bさん。あしたのばん 
              どうしても あかんのん。
 (ねえねえBさん。明日の夜 どうしてもだめなの?)
B「ごめんよ。どうしても あかんのん。
           (ごめんね。どうしても だめなの。)
あくるひぃあくる日 「ねつがでて えらかったけど あくるひぃは ようなった。」
  (ねつが出て 体調が悪かったけれど
               あくる日は よくなった。)
あげたないあげたくない 「○○ちゃんに あめちゃん あげたない。」
   (あめを あげたくない。)  【類】「やりたない」
あげるもどす 「えろなって あげてしもた。」
   (しんどくなって もどしてしまった。)
あげよあげよう 「この みかん あげよ。おいしいで。」
   (このみかんを あげましょう。おいしいよ。)
あげよかあげようか? 「これほしいん。あげよか。」
   (これが ほしいの?あげようか?)
あこう赤く【類】「あかあ」
あこうなる赤くなる【類】「あかあなる」「あかなる」「あこなる」
あこなる 明るくなる
赤くなる
【類】「あかあなる」「あかなる」「あこうなる」
あさま 明け方
朝のうち
「あさま カミナリ なったやろ。」
あさむしカメムシ  福知山の南東にある,三和(みわ)町の人は使った
そうです。
 福知山では「かいどう」,北部の丹後では「きゃあど」
「おひめさん」,南の船井郡園部町あたりでは「くさむし」
と言います。
                     【参】「かいどう」
あじない おいしくない
味がものたりない
「ちょっとこれ あじないわ。」
あそこらへん あのあたり
あのへん
「あそこらへんに ポスト なかったかいなあ。」
      (あのへんに ポストが なかったっけ。)
あたらしぃ新しく 「あたらしぃでけた マクド いこか。」
      (新しくできた マクドナルドに行こうよ。)
あてもん あてもの
福引きなど
「当てもん引いたら すかやった。」
あのいあんなに 「あのい おとうちゃん おこらんでもええのに。」
 (あんなに お父さん おこらなくてもいいのに。)
あぶらむしゴキブリ
あほ
あほう
ばか 「なに ゆうとん あほやなあ。」
              (何言ってるの ばかだなあ。)
※「あほやなあ。」という言葉は,会話の中によく出てきますが,
強調せずに言う場合はそんなに相手を傷つけません。
関西人は,「あほ」よりも「ばか」と言われるほうが傷つきます。
あほなこと ばかなこと
ふざけたこと
A「この車 よいなあ。中古?」
  (この車 いいなあ。中古車?)
B「あほなこと いわんとけや。新車や 新車。」
  (ばかなこと 言うなよ。新車だよ 新車。)
あほらしばからしい 「なんで そんなこと せんなんの。あほらし。」
  (なぜ そんなことしなくてはいけないの。ばからしい。)
あまあするあまくする【参】「あもうする」
あまあなるあまくなる 「この柿(かき) もうちょっとしたら あまあなるで。」
             (もうすこししたら あまくなるよ。)
あまえたあまえんぼう「○○ちゃん あまえたやなあ。」
あまないあまくない【参】「あもない」
あめちゃんあめ「あめちゃん おくれえ。」       (あめを ちょうだい。)
あもうするあまくする 「この おかず もうちっと あもうしたほうが よいことない?」
          (もうすこし あまくしたほうが よくない?)
あもうなるあまくなる【参】「あまあなる」
あもないあまくない 「この ケーキ ちっとも あもないで。」
           (すこしも あまくないよ。)
あらいのけ食器洗い 「ゆび けがしてしもて あらいのけ ようせんわ。」
(ゆびを けがしてしまって 食器洗いが できないよ。)
あらくたいらんぼうな「○○ちゃん あらくたいで いやや。」
あらへんない 「なあなあ そこらへんに ぼくのさいふ あらへんか?」
 (ねえねえ そのあたりに ぼくのさいふが ありませんか?)
「あらへんで。」 (ないよ。)
ありゃせんない 「そんなことありゃせんて。 あんたが まちごおとるんや。」
 (そんなことは ないって。 あなたが まちがっているんだ。)
あろたる洗ってある
洗ってあげる
「たいそうふく あろたるで 学校 もっていきなよ。」
 (体操服が 洗ってあるから 学校に持って行きなさいよ。)
「きょう ひまやで ぼくが 車 あろたるわ。」
(きょうはひまだから ぼくが車を 洗ってあげるよ。)
あろたない洗ってない 「おさら あろたるん。」  (お皿 洗ってあるの?)
「ううん。あろたないで。」  (いいえ。洗ってないよ。)
                      【類】「あろてない」
あろたろ
あろちゃろ
洗ってあげよう 「運動ぐつ おとうちゃんが あろたろこ(あろちゃろこ)。」
(運動靴を お父さんが あらってあげようか。)
あろて
あろてから
洗って
あらってから
「手ェを ようあろて 食べなよ。」
(手を よく洗って 食べなさいよ。)
あろてない洗ってない 「このタオル あろてあるん。」 (洗ってあるの?)
「ううん。あろてないで。」 (いいえ。洗ってないよ。)
                     【類】「あろたない」
あわさいあいだ・さかいめ「となりの家とのあわさいに へいを作る。」
あんじょう じょうずに
うまいぐあいに
「はようねて あんじょう かぜ なおしなよ。」 
「あんじょう だまされてしもた。」
あんたあなた
あんたかってあなただって「あんたかって そう思うやろ。」
あんだけあれだけ
あんたらああなたたち「あんたらあ、何しとん。」   (あなたたち何しているの。)
あんたとこあなたのところ「あんたとこ 大そうじ しちゃったか。」 (しましたか。)
あんなああのね 「あんなあ。 あした 先生 家に来てんやってえ。」
(あのね 明日 先生が 家に来られるんだって。)
あんなもんあんなもの A「あんた なっとう たべてか?」
       (あなたは なっとうを 食べますか?)
B「あんなもん くさて ようたべん。」
        (あんなもの くさくて 食べられない。)
あんなんあんなの 「あれ ええ服やなあ。うち あんなんがほしいわ。」
(あれは いい服だな。私 あんなのがほしいなあ。)
あんのうあのなあ
あんばよう ちゃんと
いいぐあいに
「このカレー あんばようでけたなあ。」
あんましあんまり 「このおかし あんまし おいしない。」
 (このおかし あんまり おいしくない。)

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いぃ
いかきざる「そうけ」ともいう。
行かしてもらう行かせてもらう 「こんばん あんたとこ 行かしてもらうわ。」
 (こんばん あなたのうちに 行かせてもらいます。)
いかへん  行かない    「きょう 学校へ いかへん。」
【類】「いけへん。」とも言う。
いがむ歪(ゆが)む「字ィが いがんだ。」
いかれん行けない
行ってはいけない
「急に 用事ができたで いかれんわ。」
  (急に 用事ができたから 行けないよ。)
「こどもらぁは あぶないで いかれんで。」
 (子どもたちは あぶないから 行ってはいけないよ。)
いかん 行かない
だめ・いけない
「熱があるで 学校にいかんわ。」
「そんなことしたら いかんで。」
いきしいきがけ 「いきしに ○○さんに おうたで。」
 (いきがけに ○○さんに 会ったよ。)
          【類】「いきしな」 【参】「かえりし」
いきしないきがけ 「いきしなに うちに よってえェな。」
       (いきがけに わたしの家に よってよ)
いけっとる生きている 「きのう つった さかな まんだ いけっとるわ。」
              (まだ いきているよ。)
いけん行くことができない「用事があるで いけんわ。」
いごかす動かす 「ガレージの自転車 じゃまやで いごかしないな。」
 (ガレージの自転車が じゃまだから 動かしなさいよ。)
いごく動く 「ねつが さがるまで いごいたら いかんで。」
            (動いたら いけないよ。)
いこす火を起こすこと 「バーベキューの 火ぃ いこしといて。」
        (火を 起こしておいてよ。)
いこる熾(おこ)る炭に火がつき赤くなること。
いたあなる痛(いた)くなる【参】「いたなる」
いたて痛(いた)くて 「ゆうべ 歯(は)が いたていたて ねられんかった。」
  (ゆうべ 歯が いたくていたくて ねられなかった。)
 ※「いたて」を 2回言うことにより 強めている。
いたない痛くない 「くすりのんだで もう いたない。」
 (くすりをのんだから もう いたくない。)
「いたかった はあなあ,いたないなった。」
  (痛かった 歯がね,いたくなくなった。)
いたなる痛くなる 「おかあちゃん はあが いたなった。」
   (おかあさん 歯が いたくなった。)
いっかど 思ったより
  すぐれている
まずまず
「いっかどのもんや。」
「このミカン いっかどおいしいわ。」
いっこも 少しも・ぜんぜん
ひとつも
「おにいちゃん いっこも てつどうてくれえへん。」
(お兄ちゃんは ぜんぜん 手伝ってくれない。)
いっしょくたごちゃまぜ「何もかも いしょくたにせんといて。」
いっぺん一度・一回「いっぺんだけ やらしてェや。」
いっぺんに一度に「かぜが いっぺんになおった。」
いとうなる痛(いた)くなる【参】「いとなる」
いとて痛(いた)くて 「こしが いとて たてえへん。」
 (こしがいたくて 立てない。)
いとなる痛くなる 「おとうちゃん 足が いとなった。」
 (おとううさん 足が いたくなった。)
いなき 稲刈りした稲を
 干しておくもの

いぬ帰る「ばんごはんやで もういぬわ。」
いの帰ろうよ 「まんだ 終われへんの?はよう いの。」
 (まだ 終わらないの?早く 帰ろうよ。)
いやんいやだよ ※女性だけでなく,男性も使います。
A「なあなあ Bさん。あんたの 習字道具かしてぇ。」
 (ねえねえ Bさん。あなたの習字道具をかしてよ。)
B「いやん。じぶんのん つかいなん。」
   (いやよ。じぶんのを つかいなさいよ。)
いやんなるいやになる 「きょうも しゅくだい よけあるで いやんなった。」
   (宿題が たくさんあるから いやになった。)
いらうさわる・いじる 「そのきず いろたらいかんで。」
水仕事のことを「水いらい」とも言う。
いらわんさわらない 「その犬 かわいいで いろてみ。」
 (その犬 かわいいから さわってごらん。)
「こわいで よういらわん。」
 (こわいから さわらない。)
いらん 必要ない
いらない
「学校に いらんもんは 持ってきたら あきません。」
 (必要のないものは 持ってきては いけません。)
いらんようになるいらなくなる 「おまえの 自転車 いらんようになったら
                  わいに くれえや。」
 (おまえの自転車 いらなくなったら おれに くれよ。)
いれもん 入れ物
容器(ようき)
「いちごが ようけなっとるけど なんか いれもんないん。」
 (いちごが たくさんなっているけれど
             なにか 入れ物はないの。)
いろたら さわったら
 【参】「いらう」
「いろたら やけどするで きいつけなよ。」
 (さわったらやけどするから 気をつけなさいよ。)
いろてへんわっていない 「だれや!おとうちゃんの 
        大事にしとる 時計 いろたんわ!」
(だれだ!お父さんの 大事にしている時計を
                    いじったのは!)
「ぼく ちゃうで。いろてへんで。 おにいちゃんやで。」
 (ぼくとちがうよ。さわっていないよ。おにいちゃんだよ。)
いわれん 言えない
言ってはいけない
「そんなことは いわれんで。」
いんだ 帰った
だめになった
こわれた
「弟は もう いんだ。」(帰った。)
「このテレビ いんでしもた。」 (だめになってしまった)

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うええへん植えない「今年は タマネギ うええへんわ。」
うそこ 本気ではない
      勝負
※かけごと・めんかち(メ行参照)やビー玉遊びなどで,
 負けても 相手にわたさなくてもよいこと。
                        【反】「ほんこ」
「きょうは うそこやろ?」
うちわたし「うちなあ。今度 この服買うわ。」 
うちかってわたしだって「うちjかって そう思うで。」(わたしだって そう思うよ。)
うちとこ
うちんとこ
わたしの
   ところ・家
「ゆうべ うちんとこの犬が 子どもを産んだで。」
                        (うんだよ。)
うっとこわたしの家「こんばん うっとこへ おいでえなあ。」(おいでよ。)
うとうた
うとた
歌った 「このうた こどものころ よう うと(う)たで。」
 (このうたは 子どものころ よく 歌ったよ。)
うとうたない
うとたない
歌いたくない 「そんなうた うと(う)たないわ。」
 (そんな歌は 歌いたくないよ。)
うとうてへん
うとてへん
歌っていない 「このうた カラオケでは うと(う)てへんわ。」
 (この歌は カラオケでは うたっていないよ。)
うとうとる
うととる
歌っている 「このうたやったろ カラオケで よう うととるで。」
 (この歌だったら カラオケで よく 歌っているよ。)
うまいことうまく・順調に 「なんぼやっても うまいこと いけへん。」
 (何度もやっても うまく いかない。)
うめる (お風呂に)水を
入れてぬるくする

うらうしろ 「このプリントを うらの人に配りなさい。」
 この方言を知らない人は自分の背中を見てしまうそうです。
うらのほううしろのほう「うらのほうの人。静かにせんとあかんで。」
うらむき うしろむき
うしろまえ
「車を うらむきに ガレージに入れる。」
「○○さん セーターを うらむきに きとってやで。」
(○○さん セーターを後ろ前に着ているよ。)

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えェ
えェげろ「気持ち悪て えェが出そうや。」
ええ いい・よい
   (良い)
「このえ ええ えェやなあ。」
         (この絵 いい絵だなあ。)
「これ ええやん。」(これ いいねえ。)
ええいい(許可) 「これ貸してもろても ええか。」
          (貸してもらってもいいですか。)
「ええで。」(いいよ。)
ええいい(拒否) 「こんばん 外で食べてくるで 
               ばんごはん ええわ。」
 (こんばん 外で食べてくるから 
              ばんごはんは いいよ。)
「おなか いっぱいやで もうええわ。」
 (おなかいっぱいだから もういいよ。)
ええかげん いいかげん

よいかげん
「ええかげんに しなさい。」
「あんた ええかげんな人やなあ。」
「風呂の湯ぅ どうや?よいか?」
         (風呂の湯かげんはいいですか。)
「ええかげんやでぇ。」(いいかげんだよ。)
ええつとええと ※考えごとや 次の行動を考えているとき。
「ええつと。これは なんちゅう字 やったかいなぁ。」
  (ええと。これは 何という字だったけ。)
ええんいいの A「この まんじゅう たべてええん。」
            (たべていいの?)
B「ふん。ええんやで。」
            (うん。いいんだよ。)
えらぁ
※「つかれたぁ」「しんどいよぉ」と 言うときの言い方
「まだ あと こんだけ 宿題せんなんの?えらぁ!」
  (まだあと これだけ宿題をしないといけないの?
                        つかれるよぉ!)
えらい しんどい・つかれる
気分が悪い
偉(えら)い
「かぜを引いてえらい。」
「先生。えらい。」(先生。しんどい。)
えらいすごい・すごく 「きょうは えらい雪やなあ。」(すごい 雪だなあ。)
「どうなん。えらいがんばっとんやん。」
    (どうしたの。すごくがんばってるじゃない。)
えらいこっちゃ たいへんな
     ことだ
「サイフを落としたん。それはえらいこっちゃ。」
えらいことたいへんなこと 「はよう 家に電話しなん。えらいことになっとるで。」
 (早く 家に電話しなさい。
             大変なことになっているよ。)
えらあなる
えらなる
しんどくなる
つかれる

偉(えら)くなる
出世する
「先生!!○○ちゃん えらなっちゃんたんやってぇ。」
           (気分が悪くなったんだって。)

「○○さんとこの だんなさん
         えらなっちゃったんやってぇ。」
(○○さんのうちのご主人 偉くなられたんだって。)
えろうすごく 「なあなあ この部屋の電気 えろう くらない?」
(ねえねえ この部屋の明かり すごく 暗くない?)
えろうなる
えろなる
「えらあなる」
「えらなる」を参照
同左
えんげ 縁(えん)
縁側(えんがわ)
「おばあちゃん えんげにおってや。」
(おばあちゃんは 縁側に います・おられます。)

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おいい多い 「先生!○○ちゃんの おかず おいいで。」
                   (多いよ)
おいしぃおいしく 「このカレー おいしぃ できとるやん。」
       (おいしく できてるじゃない)
おいとく   
おいておく
とっておく
「お金 ここに おいとくで。」
「今度 買うで この服 おいといて。」
おううん A「ゲーセン いこけぇ。」
    (ゲームセンターへ 行こうよ。)
B「おう。」(うん。)
  ※中学生・高校生〜大人の男性が使います。
おおきなる大きくなる「まあ。○○ちゃん おおきなったなあ。」
おおきにありがとう
おおけい大きい【類】「おけい」
おおぜ大勢(おおぜい) 「まつりにきとってんひとが おおぜで えらかった。」
 (祭に来ている人が 大勢で つかれた。)
「あたらしいできたスーパー 
    おおぜおおぜのひとで いっぱいやったで。」
     (新しくできたスーパーが
           大勢の人で いっぱいだったよ。)
おおとる合っている「その数字で おおとる。」
おおてへん合っていない「その答えは おおてへん。」
おかしんお菓子【類】「かしん」
おかいさんおかゆ
おかゆさんおかゆ
おくどさんくど・かまど
おくれえちょうだい「こづかい おくれえ。」
おけいおおきい 「見てみなん。このだいこ おけいことえ。」
 (見てごらん。この大根の 大きいこと。)
                 【類】「おおけい」
おごる 作物や草木が
おいしげる
「わいんとこの はたけ みてみいや。
     サツマイモが ものすごお おごっとるわ。」
 (わたしの畑を 見てごらんよ。
      サツマイモが ものすごく のびているよ。)
おしべりござ
おそ
おそう
遅(おそ)く 「道が わからんようなって,おそなってしもた。」
 (道がわからなくなって,遅くなってしまった。)
「○○ちゃん ねぼうして おそうおそうきちゃった。」
              (すごく遅く 来た。)
   ※「おそう」をくり返すことにより 強調している。
おそいきおそうまれ ※4月2日〜12月31日に生まれること。
                     【反】「はやいき」
おため 結婚祝いなどの
      お返し

おっきい大きい
おっきなる大きくなる「まあ。○○ちゃん おっきなったなあ。」
おっけえちょうだい 「なんか よいもん おっけえ。」
 (なにか おやつを ちょうだい。)
おっさん 和尚(おしょう)
       さん
「おかあちゃん!おっさんが きちゃったで。」
             (和尚さんが 来られたよ。)
おじさん 「大阪のおっさんから 電話やで。」
       (大阪の おじさんから 電話だよ。)
おっちゃない いない
おられない
「今 おばあちゃん(校長先生)おっちゃない。」 
おっちゃんおじさん「大阪のおっちゃんが 来ちゃった。」
おっちん (赤ちゃんの)
     おすわり

おっちんするすわる (幼児に使う)「ここに おっちんしとんな。」
         (ここに すわってなさい。)
おってやいる・おられる 「家に お母さん おってか?」(おられますか?)
「ふん おってや。」(うん いるよ。) 
おとついおととい
おとなしいおとなしく 「おとなしいしとったら 
   お父ちゃん よいもん こうてきてくれてやで。」
 (おとなしくしていたら 
   お父さんが いいものを 買ってきてくださるよ。)
おとなしゅうおとなしく 「おとなしゅう しとんなよ。」 
    (おとなしくしていなさいよ)
おとふおとうふ 「おとふ ないで こうてきてん。」
 (おとふが ないから 買ってきてよ。)【参】「とふ」
おとろしいおそろしい
おばちゃんおばさん「この花 ○○さんとこのおばちゃん くれちゃった。」
おひさんお日様 「おひさんが当たるとこに ほしときなよ。」
(お日様が当たるところに 干しておきなさいよ。)
おまえんとこ おまえのところ
おまえの家
「8時になったら おまえんとこ 電話するわ。」
         (おまえの家に 電話するよ。)
おみやさん神社 「おばあちゃん おみやさんのそうじに いっとってや。」
           (神社のそうじに いってます。)
おもしろぉおもしろい ※友達がおもしろいことを言ったり おもしろい
 テレビなどを見たとき 気持ちをこめて使う。
                     【類】「おもろぉ」
 「この映画 おもしろぉ。」(この映画おもしろいなあ。)
おもしろないおもしろくない
おもっきしものすごく 「おもっきし はらたつ!!」
       (ものすごく はらがたつ!!)
おもっくそもすごく 「おもっくそ はらたつ!!。」
     (ものすごく はらがたつ!!)
おもろいおもしろい「この本 おもろいで。」(この本 おもしろいよ。)
おもろぉおもしろい ※友達がおもしろいことを言ったり おもしろい
 テレビなどを見たとき 気持ちをこめて使う。
                   【類】「おもしろぉ」
 「おもろぉ。今のん もういっぺん ゆうてぇなあ。」
  (おもしろい!今の もう一回 言ってよ。)
おもろなあおもしろくない「おもろなあ。阪神 またまけた。」
おもろないおもしろくない「巨人ばっかし つよいで おもろない。」
おもわなんだ ※語尾を上げて
「おもわなかった?}
「なあなあ ゆうべのドラマ おもしろい おもわなんだ?」
(ねえねえ ゆうべのドラマ おもしろいと思わなかった?)
※語尾を上げずに
「おもわなかった」
「おもしろい おもわなんだ。」
   (おもしろいと 思わなかった。)
おもわへん ※語尾を上げて
 「おもわない?」
「なあなあ なんかたべたい おもわへん?」
  (ねえねえ 何か食べたいと 思わない?)
※語尾を上げずに
 「おもわない」
「おもわへん。」(思わないよ。)
おもわん ※語尾を上げて
 「おもわない?」
「なあなあ あの人 はらたつ おもわん?」
(ねえねえ あの人のこと 腹が立つと 思わない。)
※語尾を上げずに
 「おもわない」
※上の返事として
「べつに おもわん。」(べつに 思わないよ。)
おもんなあおもしろくない「おもんなあ。巨人 首位やって。」
おもんないおもしろくない「阪神 最下位やで おもんない。」
おんな
おんなよ
いなさい
いなさいよ
「あぶないで そこに おんな。」
    (あぶないから そこに いなさい。)
「さぶいで ストーブのとこに おんなよ。」
    (さむいから ストーブのところに いなさいよ。)
おんなし
おんなじ
同じ 「○○ちゃんの服 うちのんと おんなしやでぇ。」
          (わたしのと 同じだよ。)

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