昨年に私個人で作ったそば粉がたくさんあったので、3月11日(土)の夕方、若者会の会員、その他有志に
呼びかけて、初めての取り組みである、「そば打ち教室」を開きました。
今年は天気が安定していて、また、台風の直撃もなく、農作物は豊作でした。そばもすくすくと伸び、去年以上の
収穫がありました。
それぞれに、そば粉を100グラムずつ配り、そば打ちを体験してもらいました。後で試食をしましたが、
出来栄えは上々でした。
若者会として、今年はどこかの畑を借りて、そば作りに取り組んでもよいのではないか、の意見もありました。
11月25日(土)に地域の人たちに呼びかけて、そば打ち教室を開きました。そばは、「挽きたて」、
「打ちたて」、「湯がきたて」の、『三たて』がおいしいと言われています。そこで、その場で石臼で挽いた
そば粉を使用しました。そば粉6に対して、つなぎ粉4の割合で体験してもらいました。初めての人が
多かったのですが、途中で切れることなく、長いそばが打ち上がり、試食をして舌つづみを打ちました。
今年最後の連休初日の12月23日は、冬とは思えない快晴になりました。昨年同様、地域の子どもを集めて、
「凧づくり」をしました。ごみ袋を利用した凧で、保育園の子どもにも簡単に作れました。
早速、外に出て揚げてみると、適当な風に乗って、抜けるような青空に気持ちよく泳いでいました。