TOPICS

武豊が落馬で左手首を骨折   01/07/15
 フランス滞在中の武豊騎手(栗東)は13日、ドービル競馬場で行われた第1レースで、騎乗していたペリウィンクルが故障し転倒したために落馬し、左手首を骨折した。復帰までに約1カ月かかる見込み。


第5回秋華賞登録馬情報   00/10/02
 ニホンピロスワン、マルターズスパーブ、トーワトレジャー、メジロマリー、ジェミードレス(以上優先出走馬)
 以下収得賞金順に チアズグレイス、シルクプリマドンナ、ヤマカツスズラン、マニックサンデー、フューチャサンデー、サニーサイドアップ、バイラリーナ、カリスマサンオペラ、ティコティコタック、ポンテローザ、レディバラード、グランパドドゥ、クラクエンレディー、サファイヤコースト、スリーローマン、ブーケブラン、マターラミツル、ニックルフェザー、マンデーデライト
フルゲート18頭に対し、24頭が登録。現時点での出走可能馬は太字


フサイチペガサスがケンタッキーダービー優勝!   00/05/07
 米ケンタッキー州ルイビル、チャーチルダウンズ競馬場で6日(日本時間7日)に行われたケンタッキーダービー(米3冠レースの第1弾)で関口房朗氏(64)が所有するフサイチペガサス(牡4)が優勝。日本人オーナーがケンタッキーダービーを制したのは初めて。 1番人気に支持されたフサイチペガサス(デザーモ騎乗)は、後方からレースを進め、内ラチを突いて徐々に進出。直線では馬場の真ん中に持ち出し、力強く抜け出した。勝ちタイムは2分1秒12。2着のアプティチュードに1馬身1/2差をつけて快勝。3着はインピーチメント。同競走では、1番人気が20連敗しているレースだったが、1979年のスペクタキュラービッド以来、21年ぶりの勝利となった。


トニービン急死  00/03/11
 エアグルーヴ、ウイニングチケット、ノースフライトなど多くの名馬を送り出した種牡馬トニービンが10日、けい養先である北海道早来町の社台スタリオンSで急死、18歳だった。死因は心不全と思われる。今シーズンすでに10頭程度に種付けし順調に交配をこなしていた矢先だった。1983年アイルランド生まれ、現役競走馬成績は27戦15勝。勝ち鞍は凱旋門賞(88年)などG1戦は通算6勝。
●血統 父カンパラ、母セヴァーンブリッジ(母の父ホーンビーム)。父は88年の伊リーディングサイヤー。
●成績 伊、仏、英、日で3〜6歳時27戦15勝。ジャパンCは5着。
●主な勝ち鞍 凱旋門賞、ジョッキークラブ大賞、ミラノ大賞など。
●種牡馬実績 89年から社台スタリオンステーション(北海道早来町)で種付けを開始、初年度産駒からウイニングチケット(ダービー)、サクラチトセオー(天皇賞=秋)、ベガ(桜花賞、オークス)、ノースフライト(安田記念、マイルCS)と4頭のG1ホースを輩出した。


名古屋で競馬界史上最高配当129万馬券! 00/02/28
 27日の愛知県の名古屋競馬第1レース(サ系4歳、800メートルダート)でが入り、日本競馬史上最高配当となる馬番連勝単式(馬単)129万100円が出た。1着には5番人気ハシノインデー、2着にはブービー9番人気のミサキピットという組み合わせ。このレースでは1万7481票(174万8100円)の馬単馬券が発売されたが、的中を射止めたわずかに1票(100円)


馬の年齢の言い表し方の変更について 00/02/25
 JRAは平成13年(2001年)1月1日から馬の年齢を従来の「数え年」から諸外国で採用されている数え方に改めることになった。生まれた年を0歳とし、その馬が出生した年の1月1日から起算することとなった。これにより現行の年齢より1歳減じた数え方となります。
具体的には現行→ (変更後)  当歳→ (0歳 ・当歳)  2歳→( 1歳)   3歳→ (2歳)  4歳→( 3歳) となります。


ワールドクリーク ドバイWC(国際G1)日本代表馬に選出 00/02/17
 JRAは、2月14日、第5回ドバイワールドC(国際Gl)(3月25日:ナドアルシバ・ダ2000m)日本代表馬に1999年東京大賞典(統一Gl)優勝馬ワールドクリーク(牡6歳・通算成績23戦8勝・新井厩舎)が選出されたことを発表した。
日本代表馬の選出は1998年のキョウトシチーに次いで、2年ぶり4頭目。


エガオヲミセテが焼死 00/02/12
 11日午前1時ごろ、宮城県山元町の社台レースホース山元トレーニングセンター内のきゅう舎1棟から出火し、750平方メートル(40馬房)を全焼した。出火当時、きゅう舎には競走馬30頭がおり、8頭は火事に気付いた牧場の従業員が逃がして助かったが、現役の競走馬22頭が焼死、1頭が軽いやけどを負った。
 焼死した中には、重賞戦線で活躍していたエガオヲミセテ(牝6歳、栗東・音無厩舎)がいた。同馬は、98年阪神牝馬特別、99年マイラーズC(いずれもG2)を勝っており、1月30日の東京新聞杯14着後に同トレセンへ短期休養にきていたもの。予定では3月11日の中山牝馬S、4月2日のダービー卿CT、4月15日のマイラーズCへの出走を予定していた。
 なお、同トレセンは日本中央競馬会のレースに出走した後の競走馬を休養させ調教するための牧場で、総面積は約36ヘクタール。焼けたのは5棟あるきゅう舎の1棟で、5棟に計167頭の馬がいた。


マイルCS登録馬情報 99/11/08
 11月21日に京都競馬場で開催されるマイルCSの登録馬が発表された。
収得賞金順  キョウエイマーチ、ミッドナイトベット、エイシンキャメロン、ビッグサンデー、ザガリヤ、キングヘイロー、エイシンガイモン、ダイワテキサス、エアジハード、ブリリアントロード、ブラックホーク、エイシンルバーン、ニッポーアトラス、エアザイオン、スギノキューティー、ブロードアピール、アドマイヤカイザー、トロットスター、ドラゴンライト、リキアイワカタカ、ダイワカーリアン、フェイマスケイ、ジョービッグバン、チェックメイト、スピードスター、ミッキーダンス
 フルゲート18頭に対し、26頭が登録。現時点での出走可能馬は太字


ジャパンカップ外国選出馬発表  99/10/29
 第19回ジャパンカップの外国選出馬10頭がJRAから発表された。凱旋門賞馬のモンジューをはじめ特に欧州勢はハイレベル。これら10頭の参加意志を確認、招待を受諾した時点で「招待馬」となる。
選出馬は次の通り  北米地区(3頭)ヴァルズプリンス、ヤグリ、ロイヤルアンセム(すべて米)欧州地区(5頭)クロコルージュ(仏)、タイガーヒル(独)、デイラミ(英)、フルーツオブラヴ(英)、モンジュー(仏)アジア・オセアニア地区(2頭)インディジェナス(香)、スカイハイツ(豪)


ペリエ騎手今回は関東を拠点に 99/10/27
 オリビエ・ペリエ騎手(仏)が再び短期免許で日本のターフに登場。期間は11月13日から1ヶ月間。これまでは関西を拠点にしていたが、今回は関東に拠点を変更。なお、今回の身元引受人は、吉田社台ファーム社長と藤沢和雄調教師。1ヶ月とこれまでになく短期ではあるが、ペリエマジックをいかんなく発揮してほしいものだ。


第60回菊花賞登録馬情報 99/10/25
優先出走馬
アドマイヤベガ、オースミブライト、シンボリモンソー、ナリタトップロード、ブラックタキシード、フロンタルアタック、メジロロンザン、ラスカルスズカ
賞金順位
テイエムオペラオー、ペインテドブラック、ロサード、サクセスエナジー、タイクラッシャー、ディナースペシャル、シーパッション、アレグラール、テイエムチョウテン、タヤスタモツ
フルゲート18頭に対し、同数の18頭が登録。


第120回天皇賞 最終登録馬情報 99/10/19
メジロブライト(牡6)、スペシャルウィーク(牡5)、セイウンスカイ(牡5)、サイレントハンター(牡7)、 ローゼンカバリー(牡7)、スティンガー(牝4)、キングヘイロー(牡5)、ダイワテキサス(牡7)、ホッカイルソー(牡8)、ステイゴールド(牡6)、エアジハード(牡5)、アンブラスモア(牡6)、ユーセイトップラン(牡7)、エガオヲミセテ(牝5)、シグナスヒーロー(牡8)、ツルマルツヨシ(牡5)、ゴーイングスズカ(牡7)、エアザイオン(牝4)、シルクガーディアン(牡4)、メイショウオウドウ(牡5)、クリスザブレイヴ(牡6)、サクラナミキオー(牡5)
フルゲート18頭に対し、22頭が登録。内訳は関東12頭、関西10頭。
現時点での出走可能馬は太字


モンジューJC参戦へ 99/10/16
エルコンドルパサーを破り今年の凱旋門賞馬となったモンジュー(仏・牡4)が11月28日東京競馬場で開催されるジャパンカップに出走する可能性が出た来た。これは管理するハモンド調教師がフランスのマスコミに発表したものであるが、あくまで馬の体調次第。


JC1着賞金芝レースの世界最高額に増額 99/10/09
 ジャパンカップの1着賞金が芝のレースとしては世界最高額の2億5000万円に大幅アップされることが明らかになった。来年度から1着賞金を、現行の1億3200万円から2億5000万円に大幅に増額。芝レースとしては、メルボルンC(1着賞金約1億2300万円)などを大きく上回る世界最高賞金レースになる。


凱旋門賞 エルコンドルパサー2着 99/10/04
 ロンシャン競馬場で行われた第78回凱旋門賞(仏G1・芝2400m・ロンシャン競馬場)に出走した日本のエルコンドルパサー(牡5歳、美浦・二ノ宮)は、惜しくも2着に敗れた。
 先行逃げ切りを狙ったが、サンクルー大賞、フォワ賞のような伸び脚が見られず、ゴール直前でモンジューに差されて半馬身差の2着に終わった。

アグネスワールドが仏G1制す! 99/10/04
 凱旋門賞当日の3Rに行なわれたアベイユ・ド・ロンシャン賞(G1、芝直線1000メートル)で、アグネスワールドが優勝した。武豊騎手(30)の海外G1制覇は3勝目。日本調教馬の海外G1制覇は4頭目。


凱旋門賞衛生第1で生中継  99/09/28
 エルコンドルパサー(牡5)が挑戦する凱旋門賞が10月3日午後10時30分から11時10分までNHK衛生第1で生中継されることが決定した。


フォア賞 エルコンドルパサー優勝  99/09/12
 凱旋門賞の前哨戦となるフォア賞(G2 芝2400b)に挑んだエルコンドルパサー(牡5)は、フランスのロンシャン競馬場で実施された。スローペースの展開となり、最後の直線だけの競馬となったが鼻を切った展開のまま、食い下がるボルジアを振り切り1着でゴールを切った。次走の凱旋門賞(10月3日)での活躍が期待される。
 なお、当初4頭の予定であったが、サガミクスが出走を取消し結局3頭で実施された。


武豊騎手、騎乗機会連続週勝利169週でストップ  99/09/06
96年2月10日から続いていた騎乗機会連続週勝利がついに169週でストップした。今週、札幌と小倉で14レースに騎乗したが勝ち星がなかった。

高橋亮騎手、落馬重傷   99/09/06
 関西の若手、高橋亮騎手(21)が、5日の小倉競馬第4レースで落馬、頭部骨折の重傷。落馬後すぐ、北九州市小倉北区の小倉記念病院に運ばれ、脳内の出血を取り除く緊急手術を行った。病院の診断は「急性硬膜外血腫(けっしゅ)」で1カ月の入院加療が必要。手術後の容体は安定しており、生命の危険はないが、麻酔が覚める6日までは予断を許さない状況が続いている。


後藤騎手4カ月の騎乗停止   99/09/02
 吉田豊騎手に対し暴行行為を行った後藤浩輝騎手の処分が2日決まった。JRAは「4カ月間の騎乗停止」と処分を発表し、8月20日からの暫定期間の騎乗停止を含め、12月19日までレースに騎乗できない。


後藤騎手、吉田騎手を木刀で暴行   99/08/21
 若手の人気ジョッキー後藤浩輝騎手(25=フリー)が、同僚の吉田豊騎手(24=大久保洋)に対して暴行を働いていたことが20日、明らかになった。JRAによると、19日に美浦トレーニングセンター内にある騎手の独身寮「若駒寮」で、後藤騎手が、吉田騎手を木刀で殴り、さらに謝罪する同騎手を足蹴にしたというもの。JRAは暫定措置として、後藤騎手の今日21日からのレースでの騎乗停止を決めた。
 関係者によると、後藤、吉田両騎手は、日ごろから仲が良くなかったらしい。こうした状況に加え、先週の新潟のレースでの後藤騎手の騎乗に関して吉田騎手が執拗(しつよう)に抗議したことが事件の引き金になったとみられる。
 2人は若駒寮には住んでいないが、先に同寮に立ち寄った後藤騎手と、後から来た吉田騎手との間で口論となり「先輩に対する日ごろの言動が悪い」と後藤騎手が手にした木刀で、吉田騎手の腹部などを数発殴りつけた。さらに「反省の色が薄い」と足蹴にするなど、後藤騎手が一方的に暴力をふるったという。
 週明け23日に開かれる予定の裁定委員会の議定(決定)で、正式な処分が決定する。


天皇賞、来年から外国産馬に開放  99/08/19
 古馬の最高峰として長い歴史を誇る天皇賞(G1、春=京都芝3200メートル、秋=東京芝2000メートル)が来年から外国産馬にも開放されることが18日、明らかになった。1937年(昭和12年)に創設されて以来、63年間にわたって内国産馬に限定されていた天皇賞に(外)の怪物グラスワンダーなどの参戦が可能になるわけで歴史的な改革になる。当初は3頭に限った限定的開放でスタートする。


来年から東京競馬場でダート国際G1新設  99/08/01
 29日、来年から東京競馬場でダート国際G1が新設されることが明らかになった。センチュリーカップ(仮称)で東京ダート2100bでジャパンカップ前日(5回東京7日目)に行われる。ジャパンカップに準じて欧米オセアニアから6頭前後を招待する。1着賞金は100万ドル(1億2000万円)を目安に設定される模様


ファレノプシス安田記念見送り  99/05/31
 春の最大目標としてきた安田記念の登録を見送った。「武騎手が乗れないこともあって路線変更」とのことで、次走は鳴尾記念(6月20日・阪神2200b)の予定。

シンボリインディ英国のG1に登録  99/05/31
 安田記念にも登録のあるシンボリインディが出走は未定ながらも、英国のG1サセックスS(7月28日)に登録した。

安田記念登録情報  99/05/31
(外国馬) ホーリーグレイル、オリエンタルエクスプレス、ケープクロス、ムータディール (収得賞金順) グラスワンダー、キングヘイロー、シーキングザパール、キョウエイマーチ、エガオヲミセテ、ワシントンカラー、シンボリインディ、ビッグサンデー、エアジハード、アグネスワールド、プレストシンボリ、ツクバシンフォニー、シンコウウインディ、タイキブライドル、トゥナンテ、ゲイリーイングリット、ロードアックス、マチカネサンシロー、ヒロデクロス、ダイタクカミカゼ、スピードワールドの25頭。
フルゲート18頭に対し、25頭が登録。
現時点での出走可能馬は太字


パシフィカス死亡  99/05/07
 ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ビワタケヒデと3兄弟の重賞勝ちの母パシフィカス(19歳)が、4日夜けい養先の北海道新冠町・早田牧場新冠支場で死亡した。死因は子宮破裂と急性腹膜炎。同日早朝にはブライアンズタイムの牝仔を出産したばかりだった。


ドージマファイター日本新の27連勝  99/04/27
 中央競馬で5戦未勝利で地方競馬に転身し、その後の活躍から「リストラの星」と呼ばれるサラブレッド ドージマファイター号(牡8 足利・手塚厩舎所属)が25日の足利競馬で27連勝を達成した。第8レースのりんどう特別に出走した同馬は休養明け、そして、スタート直後につまづき右前脚の落鉄というアクシデントがあったにもかかわらず首差逃げ切った。ちなみに単勝は100円だった。
 同馬は今後30連勝をめざし、そして秋には古巣の中山競馬場で行われる、交流競走をめざすとのこと。


中央競馬19年ぶりストで開催中止 阪急杯(GV)は4月10日に  99/04/03
 今日、3日に中山、阪神、中京各競馬場で行われる予定だった中央競馬は全レース中止となった。JRA(日本中央競馬会)のきゅう務員3共闘と日本調教師会の春闘団交が物別れに終わり、これを受けたJRAでは開催スト突入の可能性が出てきたため、3日の開催中止を発表。春闘の影響による中央競馬の中止は1980年(昭和55年)4月19、20日以来、19年ぶり。
 第2回阪神競馬第3日(4月3日)に予定されていた阪急杯(GV)は第5日(4月10日)に移設。


中山グランドジャンプ国際レースに  99/03/22
障害レースの最高峰、中山グランドジャンプ(昨年までの中山大障害)が来年から国際レースとなり、外国馬が出走できることになった。外国馬にとっては、グランドナショナル(英国・エイントリー競馬場)の1着賞金約4250万円に比べ、同レースの1着賞金は8000万円と約2倍と魅力のあるレースとなる。


ファレノプシス欧州G1に挑戦へ  99/02/23
 昨年2冠を達成したファレノプシス(牝5 浜田厩舎)の前田オーナーが同馬の2冠達成祝勝会で明言。日程や距離適正を考慮してジャック・ル・マロワ賞(1600b 8月・フランス 昨年タイキシャトルが制覇)の公算が高い。なお、ファレノプシスはマイラーズC(3月7日・阪神)を経て、安田記念(6月17日・東京)が春の最大目標で遠征はその結果次第とのこと。


白毛馬が美浦に入厩  99/02/08
2月4日、サンデーサイレンス産駒の白毛馬が17年ぶりに美浦・後藤厩舎に入厩。登録名はその名もシラユキヒメ(牝4)。97年の暮れに地方の大井競馬場でハクホウクンが初勝利をあげ、以後同馬が通算2勝をあげているが、中央競馬においては白毛馬の勝利はまだ無い。白毛が生まれるのは2万頭に1頭とも言われ、珍しさと美しさ、そして良血と言うことで話題を集めるのは必至。注目して追っかけていきたい。


第16回フェブラリーS登録情報  99/01/18
エムアイブランタイキシャーロックキョウエイマーチワシントンカラーバトルラインマチカネフクキタルビッグサンデーストーンステッパーナリタホマレメイショウモトナリミスタートウジンアグネスワールドドージマムテキトーヨーレインボーオオスミジェット、ナナヨーウォリアー、パリスナポレオン、テセウスフリーゼ、マコトライデン、シャドウクリーク、マチカネワラウカド、テンパイ、シンボリフェザード、トシヴォイス、セタノキング、ゲイリーコンドル、ロードアックス、イソリウイナー、ロバノパンヤ、マイターン、レイスズラン、フサイチヒロシ、リワードタイタン、ジャストアンバー、ショウナンナンバー(賞金順)
(地方出走馬)メイセイオペラ
フルゲート16頭に対し、36頭が登録。内訳は関東11頭、関西24頭、公営1頭。
現時点での出走可能馬は太字


年度代表馬にタイキシャトル  99/01/11 
 タイキシャトル(牡6、藤沢和)が、1998年の年度代表馬に選ばれた。11日に開かれたJRA賞受賞馬選考委員会で、98年G1レース2勝(安田記念、マイルCS)が評価された。なお外国産馬が選ばれたのは史上初。
 シャトルは、昨年のスプリンターズSで3着に敗れて引退したが、それまでG1戦5連勝、重賞8連勝をマーク。仏G1のジャック・ル・マロワ賞も制し、日本競馬史に名を刻んだ。年度代表馬争いは同じくG1を2勝したセイウンスカイ(皐月賞、菊花賞)エルコンドルパサー(NHKマイルC、ジャパンC)ファレノプシス(桜花賞、秋華賞)との激戦であった。


有馬記念登録馬情報  98/12/15
インターフラッグ( 56.0)、エアグルーヴ( 54.0)、エモシオン( 55.0)、エーピーランド( 56.0)、オフサイドトラップ( 56.0)、オースミタイクーン( 56.0)、キングヘイロー( 55.0)、グラスワンダ( 55.0)、サンライズフラッグ( 57.0)、シルクジャスティス( 57.0)、 ステイゴールド( 57.0)、セイウンスカイ( 55.0)、ダイワオーシュウ( 57.0)、ビッグサンデー( 57.0)、マジックシンガー( 56.0)、マチカネフクキタル( 57.0)、メジロドーベル( 55.0)、メジロブライト( 57.0)、ユーセイトップラン( 56.0)、ロードアックス( 55.0)    カッコ内は斤量


第32回スプリンターズS登録馬情報   98/12/07
タイキシャトル、エイシンバーリン、シーキングザパール、マサラッキ、ワシントンカラー、トキオパーフェクト、シンコウフォレスト、マイネルラヴ、ドージマムテキ、エイシンガイモン、ケイワンバンキング、セレクトグリーン、シンポリフェザード、スタープログラマー、フェイマスケイ、ヤシマジャパン、ジェットアラウンド、エクボ、グリーンスターボウ、ボルショイ(外国馬) 以上20頭の登録。フルゲートは16頭で外国馬を除いては賞金順で決定。現時点での出走可能馬は太字


ジャパンカップ日本代表馬決定   98/11/19
エアグルーヴ(牝6)、エルコンドルパサー(牡4)、ゴーイングスズカ(牡6)、サイレントハンター(牡6)、シルクジャスティス(牡5)、ステイゴールド(牡5)、スペシャルウィーク(牡4)、トキオエクセレント(せん5)、ユーセイトップラン(牡6)、ランフォザドリーム(牝5)の10頭が日本代表馬と決定。
なお、登録のあったローゼンカバリーは香港国際ヴァーズ(12月13日、G2、2400b、芝)に出走することになった。  


第18回ジャパンカップ登録馬情報   98/11/17
日本馬登録状況 11頭が登録−−−エアグルーヴ、エルコンドルパサー、ゴーイングスズカ、サイレントハンター、シルクジャスティス、ステイゴールド、スペシャルウィーク、トキオエクセレント、ユーセイトップラン、ランフォザドリーム、ローゼンカバリー 以上11頭が登録していますが、出走の意志を表明しているのは5〜6頭でスペシャルウィーク、シルクジャスティスなどは出走未定。 


マイルチャンピオンシップ登録馬情報   98/11/10
エイシンガイモン、エイシンバーリン、オースミタイクーン、キョウエイマーチ、ケイワンバイキング、サクラエキスパート、シンコウスプレンダ、シンボリフェザード、シーキンクーザパール、スノーエンデバー、タイキシャトル、ビッグサンデー、ヒロデクロス、ブレーブテンダー、ホッコービューティー、ホーセンホーライ、マウントアラタ、ランニングゲイル、ロイヤルスズカ、ワシントンカラー


 菊花賞の指定席抽選ははずれましたが、一般入場チケットを入手しましたので、今年は京都競馬場で観戦します。
 PAT会員になってからほとんど競馬場に足を運ぶことがなくなったので、楽しみです。  98/11/04

エリザベス女王杯登録馬情報
 アーティストターフ、エアグルーヴ、エガオヲミセテ、エリモエクセル、グレースアドマイヤ、ケープリズバーン、スギノキューティー、ナギサ、ナリタルナパーク、パルブライト、ビワグッドラック、メジロドーベル、メジロランバダ、ラティール、ランフォザドリーム 


 ホームへ戻る