もうひとつのフォトギャラリー

デジタルカメラ SONY Mavica ( MVC-FD5 ) とレタッチソフト Adobe Photoshop 4.0J を駆使して

より強く思いや感じたことをかたちにしてみようと思い、はじめた作品集です。



niwa-no-aki

庭の秋


11月8日、デジタルカメラを手に庭にでる。
盆の墓参り用にと家内の植えた花が、旬を過ぎて
もけなげに咲く。枯れた葉をつけた花は、切り花に
されることはない。鶏頭の花の赤が、まぶしい。
うらにしの丹後には、こんな花と軒先の干し柿の色
が、鮮やかである。


安価なデジタルカメラでは、フィルムと比べシャープ
さが、劣ります。そこを逆手にとってわざとノイズをか
けてみました。これで、空の色もGIFっぽくなりません。

aki-bare

秋晴れ


11月9日、KTR網野駅から伸びる銀杏並木
が、あまりにも奇麗なので車を停める。
色づかず散る年もあれば、晴れる日もなく散
る年もある。引き立たせるのは、空の青さ。
今日は、実に素晴らしい。


写真ですと、イメージ通り青と黄色を鮮やか
に再現できないことが多く、あきらめていた
ものです。


isari-bi

漁り火


11月10日、帰り道、海辺に回ってみた。陽が沈
み刻々と空の表情が変わる海が、好きだ。すっか
り、陽のおちたあとだったが、それはそれなりにい
い。


実は、デジタルカメラに映っていたのは、白い点だ
け。レタッチソフトのトーンカーブでぼんやりと画像
を浮かせ、グレースケールでカラー情報破棄し、バ
リエーションで着色しました。


bansyu

晩秋

11月11日、「うらにし」晴れたり曇ったりの丹後特有の
天候である。 空の表情が、いいので写真におさめてみ
た。突風で余部の鉄橋から列車が飛ばされたのもこの
季節。もうじき、みぞれまじりの雨になる。
ほのぼのあったかいシチューのTVCMが、妙に恋しい。


写真というものは、自分のイメージ通りには、なかなかで
きないものです。空を中心に写せば、山は黒くつぶれ、山
の色を中心にすれば、空は白くとびます。例にもれず、今
回もそのとおり。これは、2枚の写真の合成です。ただし、
同じ時に同じ場所で写した2枚です。よく見ると違和感が
ありますが、イメージに近いものには、仕上がりました。

bosyu

暮秋


季節は、冬に向かい、葉をすっかり落とした富有柿の樹。
もうじき、熟れた柿の実を野鳥が、ついばむ。
秋を「さわやかな秋」と表現できない。
あざやかな柿の色をとるか、流れる雲をとるか悩む。
重々しい鉛色が、どうやら私の秋のイメージのようだ。


いい感じのものが、撮れたと思っているのですが、
タイトルを思いつきません。
「富有柿」「雲流る」「晩秋 2」・・・・
いいタイトルが、ひらめきましたら、差し替えます。

1998.1.1
資延彌八さんよりタイトルをつけていただきました。
「暮秋」です。

e-tegami

Jさんへの絵手紙


絵手紙をご存知だろうか。
季節を絵筆で描きとめる。旅先からスケッチと一言二言をはがきにしたためる。
なかなか味のあるものである。

1枚目は、このホームページを発信している
パソコンです。「ふぞろいの林檎たち」のタイ
トルバックで唯一着色された赤色の林檎が
印象的でまねてみた。

2枚目は、柿。
日本を発信してみよう思う。。それも自分の
周りにあるもの、富士山や浮世絵ではなく、
日常にあるものを題材にしたい。
個人が発信できるインターネットならではの
お遊びではなかろうか。
レタッチ、コラージュ、レイアウト、フォントの
選択といろいろと楽しい。

3枚目は、TVゲーム。
結構これも「日本」を感じていただけるもの
ではないだろうか。

おすすめリンク:絵手紙

私のホームページを見たとオーストラリアの
Jさんよりメールをいただきました。
その後、写真添付のメールのやりとりをして
いただいています。その中からの画像です。

写真という枠を飛び越えて、もっと自由に
視覚に訴えるものを模索中です。
デジタルカメラの画像を単に写真作品とする
のでは、ものたりません。
実際にはがきに描いた絵手紙をスキャナーで取り込むパソコン通信版絵手紙でなく、
絵筆をマウスに持ち替えたCG版絵手紙と
でもいいましょうか。

yuki-gesyou

雪化粧

12月10日、冬型気圧配置。夕暮れ雪が、舞う。
写真が撮れるとはしゃぐことより、車のタイヤ交換のほうが、
気になる。雪の降る土地で生活する者の余裕のなさか。
それでも翌朝、うっすらと雪化粧した風景を切り撮る。


すべてのものが、雪に埋もれた風景ではないので、コントラ
ストがつき、しまりがでました。
時間の制約(陽がさす前、仕事が休み)と雪があるという条
件ではじめて撮れる景色とあって、悔いが残ります。
まだ、冬の始まりです。
いろんな雪を撮っていこうと思います。




syotou

初冬



12月11日、朝。
毎日、目にするなんでもない景色も雪が降ると新鮮に感じるものだ。
紅葉の名残の山や柿の実と雪。秋から冬へのさかえめでお目にかか
れる風景である。



やはり、柿の実の色と雪景色のコントラストに魅せられてシャッターを
きった1枚です。とはいうものの実際に写っているのは、もう少し広い
範囲でバックの山の色合いもうるさく、土壁の色も柿の色と同系色で
思いをストレートには、絵にできませんでした。
そこでレタッチソフトの登場です。レイヤーで複写し、1枚をモノクロにし
重ねます。モノクロの柿の実の部分だけを消せば、カラーの柿が浮き
出ます。
フィルターの「シャープ」をかけても思い通りキリッとしまらず、台紙に
貼ってごまかしました。
近づけない被写体だけにズーム機能のないデジタルカメラが不憫で、
不憫で。

枝が、うるさい。原版にシャープさがほしい。といったとこでしょうか。

sousyun

早春

雑木林の木々が芽をふく前の春まだ肌寒い山に花。
春の訪れを告げる一番に咲くサクラ。
「彼岸桜」というらしい。


3月初旬、デジタルカメラを持って散策しました。
殺風景な山に淡いピンクの花が、あちらこちらに
見えます。白い「こぶし」もこんな感じで芽吹く前の
山にアクセントをつけてくれます。
今回は、特に画像処理の手は加えていません。




sakura-saku

サクラ、咲く

仕事の帰り路満開のサクラが、きれいで花見をした。
離れ湖公園のサクラ。
老夫婦が散歩、子供が公園の駐車場でスケボー、
なんだかとてもおだやかな気分になる。
春の夕暮れの花見もいいものだ。


サクラを写真に撮るのは、結構むずかしいのですが、
デジカメは、気楽にいろいろと挑戦できます。
そんな中から1枚。
花を細部までじっくり観ました。水面もいい味だしてます。
sakura-chiru

桜、散る

大きな1本の桜の樹に手作りのブランコ。
葉桜の木陰で子供たちが、元気に遊ぶ季節に移る。


写真の撮り方に消去法があります。
あれも写したいこれも写したいと欲張るといったい何に
感動して写したものなのか焦点がぼけてしまうというも
のです。
今回は、散った花びらが作る別世界に感動。
そこにブランコで生活感(?)をプラス。
色もシンプルに。いかがでしょう。



tulip

チューリップ

京都府丹後農業研究所砂丘分室では、色とりどりの
いろんな品種のチューリップが栽培されている。
ここで毎年4月、「チューリップ祭り」が開催される。
写真は、それとは全く関係なく切り花のチューリップ。
朝のやわらかい陽射しに透かして写してみた。



yuuyake

夕焼け

生活のにおいのする夕景もいい。
絵葉書写真の夕景もいい。
永遠のテーマで満足いく仕上がりになった例しがない。
魚釣りする少年を配したお決まりのシルエットとの夕景。
手軽にメモする感覚で使えるデジカメは、いい。
今回、イメージをデフォルメしてみた。
こんなに鮮やかなオレンジ色ではなかったが、
私には、これくらい強烈なのです。
夕陽というものは。



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