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上図のような平行四辺形ABCDがあります。
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<Marr1982 さんの解答>
台形EBDGはABDCの24分の13
さらに三角形EBFはABDCの12分の1、
そして三角形FDGはABDCの16分の3
よって三角形EFG分のABDC=24分の3−12分の1−16分の3
=48分の13より、平行四辺形ABCD=48平方センチメートル
この解答は、「大豪院邪鬼」さん、「トド3号」さん、「巷の夢」さん、「浜田明巳」さん、「薄袋の人」さん、「mhayashi」さん 他 多数のからも頂きました。
<BossF さんの解答>
ABの三等分点のA寄りの点をH,
FDに平行でGを通る直線とABの交点をIとすると
△EFG=△EFIであり、
HI=GD=3/4ABだから、IE=(3/4+1/3)AB=13/12AB
∴△EFG=13/12x1/2x1/2□ABCD=13/48□ABCD
すなわち□ABCD=48
<ミミズクはくず耳 さんの解答>
いそいでいるときは、適当な長方形(12*10)
にして計算すると
長方形:三角形=120:32.5
になったので、13*120/32.5 = 48
と出しました。
ちょっとずるですね
<高橋 道広さん、圭太さんの解答>
AB=12とします
EFの延長とCDの延長との交点をHとすると、三角形BEFと三角形DHFが
合同で、DH=EB=12*1/3=4 また、GD=12*3/4=9より、 GH=13
三角形EGH=2*三角形EFG=2*13=26 (上の合同からEF=FHより)
三角形ACD:三角形EGH=CD:GH=12:13から 三角形ACD=24
平行四辺形ABCD=48
(26の面積から 台形EBDG=26 この台形は上底と下底の和が13なの
で、上底と下底の和が24の台形ABCDは26*24/13=48でもいいですね)
<ふじさきたつみ さんの解答>
AB=12,BD=2としたら、△EFG=13/2,平行四辺形AB
CD=24となる。実際はその2倍だから、48平方cmが答えです。
[opinion] Fから、ABに平行な線を引いて、EGとの交点をHとしたら、FH=
13/2となることをつかったけど、そんな必要もないですね。
<CRYING DOLPHIN さんの解答>
三角形EFBを、点Fを中心としてFBとFDが一致するまで回転させ、
移動後の点EをE'とすると、三角形EFGは三角形EGE'の面積の半分で、
三角形EGE'と平行四辺形の面積比はGE':2CD=13:24となることから
解きました。