正比例・反比例MENU画面 <MENU画面>
 このプログラムは、左図のように4つの選択に分かれるようにしている。

正比例のグラフ <正比例のグラフ>

χの値を、1きざみ、0.5きざみ、O.2きざみ、0.1きざみで点をとっていく。
χの間隔を細かくすれば直線に近づくことを知る。

正比例のグラフの特徴 <正比例のグラフの特徴を考える>

比例定数入力は、整数・小数・分数いずれも可能にしている。またグラフは最大6本まで表示できる。
生徒に自由に入力させることによって、以下の特徴を見つけることができる。
・原点を通る直線。
・a>0のとき右上がりのグラフ。
・|a|が大きいほど、グラフの傾斜が急になる。
・y=aχとy=−aχのグラフはy軸について対称。
・y=aχとy=1/aχのグラフはy=χのグラフについて対称。

反比例のグラフ <反比例のグラフ>

χの値を、1きざみ、0.5きざみ、O.2きざみ、0.1きざみで点をとっていく。
χの間隔を細かくすればなめらかな曲線(双曲線)になることを知る。

反比例のグラフの特徴 <反比例のグラフの特徴を考える>

比例定数入力は、整数・小数で入力する。またグラフは最大6本まで表示できる。
生徒に自由に入力させることによって、以下の特徴を見つけることができる。
・グラフは双曲線。
・原点について点対称
・a>0のとき、グラフは第1・3象限になる。
・|a|が大きいほど、グラフは原点から離れる。
・χの値が大きくなるほどグラフはχ軸に近づき、χの値が0に近づくとグラフはy軸に近づく。
・y=χ、y=-χのグラフについて対称。

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