![]() <重心とは何か!> 重心は重さの中心を意味する。つまり、四角形の1つの頂点で持つと、鉛直線上にある。 またその線は、図形を半分に分ける線である。 |
![]() <三角形の重心の性質を探る> 頂点ボタンを押した後、表示画面上にクリックすることで、任意の三角形を表示し、中線と重心を表示するようにしている。 また、距離表示ボタンを選択すると、長さを表示するので、重心が中線を2:1に分けることを理解させることが出来る。 |
![]() <三角形の重心の性質の証明> 頂点ボタンを押した後、表示画面上にクリックすることで、任意の三角形を表示し、中線と重心を表示するようにしている。 中点連結定理を応用することで、重心が中線を2:1に分ける説明をする。 |
![]() <四角形の重心の位置を求めるpart1> この画面はVisualbasic ver6用のみ使用できる。 まず頂点ボタンを押した後、表示画面上にクリックすることで、任意の四角形を表示するようにしている。 この四角形を等積変形して三角形にする。そして、中線の交点が重心になると考えた。 結果的には、交点が1つにならず、重心は求めることができないが、重心とは何かを考えさせることができる。 |
![]() <四角形の重心の位置を求めるpart2> この画面はVisualbasic ver6用のみ使用できる。 まず頂点ボタンを押した後、表示画面上にクリックすることで、任意の四角形を表示するようにしている。 四角形を2つの三角形に分け、それぞれの重心を結ぶことによって、重心を求めることが出来る。 この図においては、ピンクの線分の交点が重心点になる。 ぜひ、生徒に四角形を厚紙で作らせ、重心に心棒を入れてコマを作らせ、実際に重心になっていることを確かめさせたい。 |
必要な方は、ダウンロードして下さい。重心の性質VB5用(jusin5.exe 330KB)
必要な方は、ダウンロードして下さい。重心の性質VB6用(jusin6.lzh 38KB)