<六角形 玉の数 その1> 中学1年生で、初めて数量を文字で表すことを学ぶが非常に抵抗を示す生徒が多い。そこで、具体物を用いて考えさせることにより、 目的を達成しようと考えた。単元の導入で用いることができると考えるが、上図の「六角形」以外に「三角形」、「四角形」も用意している。 また、考え方もそれぞれ3〜4通りを示すようにしているので、単元のまとめの課題学習で用いることができると考える。 |
<六角形 玉の数 その2> 上図も、「六角形」の玉の数を数えるフレームであるが、考え方を別の方法で示している。しかしながら、一辺の玉の数をn個とすると、 いずれの場合も(6n−1)に変形できることを理解させたい。 |
<数あてゲームの秘密> 各社の教科書には「かずあて」が掲載され、生徒に興味を持たせようと工夫されている。そして、文字を使うと容易にからくりが説明できる。 このフレームは、文字式を生徒が作れるように、文字χを財布の図で示すようにした。 文字式の展開は、パスワード"12345"を入力すれば、表示するようにした。 |
必要な方は、ダウンロードして下さい。重心の性質VB5用(moji1.exe 143KB)