三題帳(自主学習ノート)の取り組み

家庭学習の習慣をつけさせるため、そして自ら課題を見つけて取り組む態度を身につけさせるために、毎日三題以上の問題を解いて、ノートに記録を残す取り組みをさせている。
問題内容は、自分の力や興味によって、自由に選択させている。点検は大変であるが、取り組みを認めることでやる気にもつながるので、毎日150冊のノートを確認する。

三題帳毎日提出される三題帳
三題帳提出についての生徒の感想

<質問>三題帳提出の取り組みはどうでしたか?
@頑張れなかったAややダメB普通だったCまあまあDよく頑張れた
10人7人11人16人23人

<質問>三題帳の取り組みについての感想
・たまに忘れてしまったことはあったけど、毎日出そうと思って、やってなかったら夜とか遅くまで起きて取り組んだ。(H.宮垣)
・一日一日の取り組みが大切だなあと実感した。(E.岡村)
・めんどうくさいとか、寝てしまったという理由でやらなかった日が2日ありました。でも最近では、時間をかけて難しい問題をやっています。(Y.柳沢)
・毎日提出できたのでよかった。
・毎日提出できた。教科書をして間違えた所を三題帳を利用してできるのでよかった。(M.田中)
・今まで毎日出せてよかった。何よりも続けられたことが一番嬉しいです。(H.尾上)
・毎日出すのにはすごく面倒くさいようだったけど、1日に少しでも数学の復習みたいなものができて良かった。(H.前田)
・最初はだいたい3〜5問だったけど、最後の方はなるべく1ページするようにした。(Y.田路)
・1日1ページずつよくできたと思う。毎日毎日出せてよかった。(T.藤原)
・毎日3題以上することで、基礎の力が多少なりともついたと思う。(T.佐伯)
・毎日提出できたけど、基本の簡単な問題しかやっていないので、応用問題もやってみたいと思う。(R.岡本)
・三題帳をやったので、分からない所の問題が出きるようになって良かった。(M.西田)


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