2000年輝く!日本マン馬券メーク大賞

ANAKさんの『きゅっきゅっ』により集計させていただいています。

穴男の勲章マーニングインデックス1位は小林淳一!

この男は危険です。
マンメーク9回の内訳は1万台―1、2万台―4、3万台―1、5万以上―3(10万以上―1)となっており、この男がからめば安い万では収まりません。
また、自分より下の人気と組んでのマンメークは1回だけで、常に自分でマンをメークできる、軸となり得る騎手です。

岩部純二も、小林淳一に負けず劣らず危険な男で、2人気で人気薄を連れてきたマンメーク2回がありながら、マンメーク時の人気平均10.8は堂々のトップです。

岩部と言えば、北海道を中心としたローカルで注意のイメージですが、12/24にはついに中山でもマンをメークし、存在をアピールしました。
来年は中央でも要注意か?

10万以上は幸四郎の独壇場でした。
マンメーク回数でも大躍進ですが、ドハデなマンメークが印象的でした。

以上、主な項目をカキコしましたが、他にも騎手の色々な特徴が見えてきますので、『きゅっきゅっ』お持ちの方は調べてみてください。
なお、集計ミス等があるかもしれませんが、その際はご容赦を。

マンをメークしてくれた騎手の皆さん

今年も、たくさんのマンをありがとうございました。
来年、そして21世紀も怒涛のマンメークをお願いいたします。
我々レゾニストは、人気薄をその腕で激走させるあなた達を応援しています。

 

2000年万馬券メーク・リーディング−TOP10(全356本) 2000年マーニングインデックス−TOP5(規定万打数7以上)
1.中舘英二     22回( 7468) 1.小林淳一   26732(9回)
2.武幸四郎     16回(14944) 2.吉永護     23011(7回)
2.後藤浩輝     16回(11393) 3.菊沢隆徳   22068(8回)
4.江田照男     14回(11772) 4.池添謙一   21598(7回)
5.松永幹夫     13回( 6235) 5.岩部純二   17171(10回)
6.柴田善臣     12回( 6452) ※参考
7.本田優       11回(15170) ☆ 柴田未崎    24622(6回)
7.秋山真一郎  11回(14243) ☆ 武士沢友冶  16639(6回)
7.横山典弘     11回( 8884)  
7.岡部幸雄     11回( 6434)  
7.横山賀一     11回( 5292)  
※(カッコの数字はマーニングインデックス)  
10人気以下でのマンメーク回数(マンメーク時の人気平均) 10万円以上の万馬券メーク(全12本)
1.岩部純二     7回/10(10.8) 1.武幸四郎   4回(5、10、12、15人気で)
2.小林淳一     6回/ 9( 9.9) 2.吉永護    2回(8、15人気で)
3.勝浦正樹     5回/10( 9.5) 2.本田優    2回(7、11人気で)
3.秋山真一郎  5回/11( 7.8) 4.16名     1回
3.江田照男     5回/14( 6.9)  
3.中舘英二     5回/22( 6.0)