call A B 「AをBと呼ぶ」 の導入場面
日本でお馴染みの英語(?)とアメリカ合衆国で実際に使われている英語の違いを利用して、call A B の導入を行った。授業形態は、アメリカ人ALTとのTTである。
<準備物>
ホッチキス、セロテープ、シャープペン、卓球のラケット
JTE: (ホッチキスを持ち、生徒たちに向かって)How do you say this in Japan?
生徒たち: Hocchikisu.
JTE: (ALTに向かって)We call this hocchikisu in Japan. How about in the United States?
ALT: (JTEが手に持っているホッチキスを指さして)We call this a stapler in the United States.
<板書>
We call this a stapler.
call A B
A を B と呼ぶ
この後同様に、セロテープを使って、"Scotchtape"、シャープペンを使って、"a mechanical pencil"、卓球のラケットを使って、"a paddle"とこの導入を続けた。