鉱山鉄道のトンネル跡 兵庫県城崎郡竹野町東大谷

 今からはるか昔の8世紀、現在の竹野町内で金鉱や鉱石が発見されました。そして江戸時代以降、金山、銅山、銀山、鉱山などがいくつか開かれ、明治時代からどんどん開発が進められました。

 写真は、竹野町東大谷にかつてあった、鉱山鉄道のトンネル跡です。東大谷には1940年に精錬所もつくられ、大変栄えました。しかし、1944年にはその精錬所も取り壊され、1949年には鉱山が閉じられました。

 現在の東大谷は、民家とレジャー施設「たけのこ村」があり、鉱山の面影はあまり見あたりません。でも、このトンネル跡を目にすると、当時の活気あふれる鉱山のようす、生き生きと働いておられる人々の姿が浮かんできます。

 なお、この写真は、私が勤務している中学校の生徒に案内してもらい、撮影しました。どうもありがとう。 
2000年7月本人の撮影

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