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        『住まいづくりは家族づくり』
      
それぞれの家族の暮らし方にこだわります。




    住まいは「家族の生活の場」という基本的考えに立ち、
    下記の与条件をよく知って計画します。

@時(時間)の流れの中で
Aどのような家族
Bどのような場所(土地)
Cどのように住んでいくのか

これらの条件をお伺いする中で、家族の生活スタイルのイメージに、
専門的建築知識や技術を付加することにより、それぞれの家族に
マッチした住まいの形が生まれます。

私たちにとっては、設計という形づくりになりますが、内容は住み手の
家族感、生活感が、改めて家族全員に強く意識される生活の場(器)
づくりである様に感じています。

いろいろな住まいづくりがあると思いますが、私達は住まいという器が、
家族の生活とその時の流れと共につくられていくということを大切に
考えています。
タイトルの『住まいづくりは家族づくり』は、その様な思いによるものです。

住まいは完成した後、ときの流れとともに変化し、又、変化を必要と
されます。ハード面では、建物の汚れ、傷みや老朽化、建物設備の
取替えが生じる一方、ソフト面では、子供の成長や建て主の高齢化
による生活スタイルの変化があります。

住まいは子育て同様に、愛情をこめて手を入れていくことが大切です。
私達は、この時と共に変わる住まいづくりに末永く関わって生きたい
と考えています。


住宅設計の考え方

@安全安心できA健康的B快適な住まい作りを基本に
  しています。

 
@安全  
   耐震、耐風 (地震や風に強い)
   耐雪 (雪に強い)
   耐久 (丈夫で長持ち)
A
健康的
   自然素材の活用 (呼吸する仕上材)
   建物全体の換気を計る (風が流れる住まい)
    (自然換気と計画換気の併用)
B
快適
   省エネルギー (断熱、気密)
   防音、遮音
   バリアフリー
    (段差をなくす、手摺をつける、
          機器が操作しやすい)