過疎化の進んだ地域では、不在村地主が多くいます。
そして、「ふるさと」に戻るあてががないまま、その土地は放置され荒廃していきます。
そんなあてのない土地でも、いつまでも持っておきたい人や、持っていても仕方がないから手放したいという人もあります。
そのような不在村地主の中の一人の方から、そこに所有する全ての土地を手放したい旨の話しがありました。
そこで町内の志ある人達がお金を出し合って、引き取ろうということになりました。
複数人名義にするのはいろいろと問題があるので、この山里を自分たちの人生に行かせるような使い方をしようという夢の有る人達で出資し合って法人組織を作ることになりました。
これが山里文化研究所の誕生です。
ここに誰もが集まって山里での楽しみを実現していこうと考えています。
どんなことができるのか?
@炭焼き |
A草木染 |
B薫製づくり |
Cキノコづくり |
D木工 |
Eタケノコ掘り 4/12
等々