え-と-じ のページ
は じ め に
丹後に大地震が襲った以後(昭和2年[1927年])
家に雑然と在った物(ガラクタ)を
わたしが、折々に整理したり、手心をくわえたりし、
時に振れ折に触れて、書物を開いて調べたり・お人に聞いたりした事
感想・解釈・思い付きを憶測しながら記してみたい。
ところが
[色紙に何と書いてあるのか?・掛け軸の賛が判らない?]
要するところ「字」が、読めない。
「60の手習い」ということにして
いろいろと 書物など開きながら ボチボチ知識の習得をしよう。
息のながいー挑戦となる可能性が大きい。
これも神様が、「マーチャン」へ与えてくれた楽しみかも知れない。
また
神さまが、与えてくれた灯火が、
露として[ポトン]と、滴り落ちても
完成しきれないだろう。ナー
わたしは、[わたしのページ]で書きましたが
19歳(昭和29年)のとき、他家に養子に出されました。
従いまして
家に雑然と在った物(ガラクタ)とは、もともと養家の物です。
わたしが求めた物は、
職を得てからの、昭和40年代(1965年)以後の物です。
画像が必要となるページです。勉強しなきゃ。
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