おもいでぼやぼや

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幻影都市なつかしぃ〜です。
昔、MSX版でやりました。最近、中古屋さんでメガCD版を見かけて、エミュレータで遊べるのかなぁ〜って欲しくなりました。(その後、まともなエミュレータが無いと知りました。買わなくて良かった^^;)

MSX版ではMIDIデータ(.RCP形式)を吸い出したりとかしたものです。ほぼ同じアルゴリズムで98版のXAK3からも吸い出せたのですが、XAK3ではMIDIとFM音源を同時に鳴らしてサウンドを作っていたらしく、MIDIだけではまともに音楽が鳴りませんでした。

 あの頃、ちょっとだけハードボイルド系の小説にはまりました(^^;)。(レフティさん)


幻影都市、やり込みましたよ
もう20回近くやりこみましたよ
今でもやってるし(MSX版ね)

忘れもしない、それは・・・・・・
え〜と、え〜と・・・・・
って、忘れないわぃ(^^;

90年12月14日
これが忘れもしない発売日でしたよね、本当の(笑)
この日に買いに行って、まだ入荷しないってんで、4時間待ち続けました。
で、店のカウンターから聞こえてきた言葉は
「発売延期らしぞ」
・・・・・・・・ぉぃ
結局予約して、やっと買えたのは26日。
4時に電話もらって、1時間かけて買いに行きました。
さっそく帰ってパッケージ開けて、まず説明書をおもむろに読む読む読む!!
って、すでにMマガよんでいて、だいたいは知っていたんだけど(^^;
とりあえず、そのオープニングに驚いた。
当時、グラフィックなんて言葉は知らなかったので「すんげ〜綺麗な絵〜」っていってましたよ、いや、ホント。
音楽がかっこよくって何度もオープニング見ました。
このとき、ゲームは初めていません(^^;
でもね、さすがFDだね、オープニング始まるまで1分かかるもん。
今はMSXにもHDDあるからインストールしてシステムFDから起動(プロテクトかかっているからね)。
2秒で立ち上がるんだよねぇ
時代の流れですな、これも。

特によかったのは、その操演といわれるもの。
8等身キャラがこんなに動き回るゲームってこの前出たFF8までなかったんですよね。(私の記憶が正しければですけど)
メッセージを見ているとその操演を見逃してロードを何度繰り返したことでしょうか。
サイバーパンクなRPGで、これほどよかったものは、未だにないんです。
だから大好き。
なんか、大人のRPGって感じがいいですよね。
18禁以外のRPGで、男女が(男同士が笑い)抱き合っているシーンなんて、ないですしねぇ。
リアリティありすぎ・・・・
これも、8等身というキャラが出ていたからこそ出来たことなんでしょうね

今は(というか今頃)、やっとのことで手に入れたLA音源(CM−32L)。
これを使って最初からまたやってみたいものです。
是非、MIDIならではの、通常戦闘のサウンドで殴られて「うわぁ〜」をナマで聴いてみたいです。
特に新田さんのサウンドをまとめて聴いてみたいですね
(しかし、MIDIインターフェース手に入らず)

まだまだ幻影都市というRPGからの脱出は無理っぽそうです。 (しもちゃさん)


私が高3のときが”幻影”との”デアイ”でした。
受験勉強そっちのけで、”オサルサン”化しまくり、cabinを逆恨みしたものです。
ずばり、私の好きなキャラは、天人!
主人公らしくない、あの無口さ、無愛想さ・・・。
やっぱ男はベラベラしゃべっちゃいけねぇ!
だけど、決めるときゃ決める。締めるところは締める。
天人王とのラストバトルでのあのひとこと・・・。
”消えぬなら俺がこの手で消してやるっ!”
くぅ−男だ、真の漢だ。と、一人で勝手に感動していたものです。
以来、タバコは吸い出すは、ソファ−で寝るは、影響受けまくりです。(感化されやすい?)
さすがにフォ−ミュラ−ガンは持ち歩きませんが・・。
私の健康的生活をかえせ−!
”でなければ俺がこの手で消してやる” 嘘ですけど。
幻影リンクでは、リ−殿が人気者のようですね。
リ−殿の今後の活躍を観るためにも、cabin様にもう一度動いて頂きたいですね。
願う!” I PROJECT ”復活!
求む!幻影2。
8年の歳月を経て、残された多くの謎に終止符をうつのだ!
なんか大袈裟になっちゃいましたね・・・。
でも幻影2は一ファンとしての切実な願いです。
夢の実現のためがんばっていきましょう。 (河俣さん)


このページの作成者こと、「うぃる」です。 さて、幻影都市は、MSXturboR版、メガCD版、PC98版の順にプレイしました。
はじめにMSXのFM音源でプレイしたので、やはり一番好きなのはMSX版です。
あっ、でも98版はCPUが486だったので、快適プレイが出来てそれはそれで良かったですが。

思い出その1 〜イベント編〜
当時、大阪のJ&Pで、マイクロキャビンのイベントがあったことを覚えておられる方はおられるでしょうか?
うぃると果林も実は参加していました。ゲーム関係のイベントはそれに行ったのが最初で最後です。

えーっと、たしか営業の伊藤氏と音楽の瓜田氏と百鬼丸氏が来られていました。
内容は瓜田氏による生演奏とか、じゃんけん大会とか、質問コーナーとかありました。
質問コーナーで「アイレンさんは男か女か?」っていう質問がありましたが、答えは「それは秘密です(爆)」
そういえば、小学生ぐらいの男の子も来てたなぁ、今ではすっかり大きくなっていることでしょう(関係ない話・・)
それと、じゃんけん大会で優勝して、サーク3のテレカを百鬼丸氏から手渡して頂いたのが、実は果林だったりするのです。
やるわね、果林。
くっ、私はさっさと負けてしまいました(苦笑) でも、運は違うところで使うことになったのでした(思い出その2に続く)

それにしても、いまだにわからない謎が残ったまんまなんで、「裏設定知ってるよ〜」という方、こそっとメールで教えてください(爆)

思い出その2 〜れあ・あいてむ?〜
ふふふ、わたし、幻影関係ではちょっと「いいもの」持ってます。
それは、「MSX・FAN最終号プレゼント」で当たった「幻影都市絵コンテ集(内容は最初から1/4程度)」だ〜。
家に届いたときはホントびっくりしました。当たるなんて思ってなかったので。
今でもちゃーんと持ってます。
中に没イベントが1本あったので、ご紹介しますね。(まずいかなぁ? と思いつつ)

カイがリーに声をかける 〜幻影城廊下〜
男の声 「南天リーともあろうものが、ふがいない」
南天リー「何者?」
カイ  「ただの通りすがりの薬師。騒がれるな」
南天リー「通りすがり? 面白いことを言うな。ここは幻影城だぞ」
カイ  「私は何者にも囚われぬ者」
南天リー「ばかな」
カイ  「南天リー、その力、おのれのために使われよ」
南天リー「おのれのため・・・?」

ってな感じで、ストーリー的には、樹羅区でのシャオメイの儀式の後ぐらいです。

「通りすがりの薬師ってなんやねん!」って思わずツッコミ入れたくなりますね。(笑)
これだと、せっかくカイから助言を頂いてたのに、本編ではカットされてしまったのですね。
でも、私的には南天リーはSIVAタワーで初めてカイに会う方がいいかなぁ、とも思います。
あぅ〜、でも、こんな風にカットされてしまったイベントとかも、たくさんあるんだろうなぁ。(うぃる)

思い出その3 〜れあ・あいてむ? その2〜
ここからは果林の思い出。
「思い出その1 〜イベント編〜」の続きになるんですが、
つい最近(2002年)引越で荷物の整理をしていたら、古いメモ帳が出てきました。
中を見ても大したことは書いてありません(学生の頃の時間割とかお小遣いの使い道とか)
「ページもほとんど埋まってるし捨てちゃえ〜」とか思いながらパラパラめくっていると…な、なんと!

ページの中程に「瓜田氏」と「百鬼丸氏」のサインが!!

でも、もらった本人すっかり忘れてました(爆)
というか、当時ぴちぴち(大笑)の学生だったのですっかり舞い上がっちゃってたのでしょう。
決死の覚悟で声をかけた事をだんだん思い出してきました。
いやぁ〜、あの頃はホントに若かった(^^;)(果林)