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懐かしい、とにかく懐かしい
自宅でFM−TOWNS版、学校のクラブでターボR版を遊んだ日々…
個人的に未だ印象度ナンバー1のゲームですね
当時はいずれ過去編・未来編が出ると信じてたものですが…(匿名希望)
「幻影都市」は今でも大好きな作品です。発売当時、私はまだ中学生。雑誌で目にした時から心惹かれていたのですが、パソコンを持っていなかったので泣く泣く諦めました。しかしそんな私に一筋の光明が差し込みました。そう、メガドラ版の発売です。私は速攻で購入しました。周りの友人からは操作性やバランスが悪すぎるとの指摘を受けましたが、そんなものは深みのある世界観と雰囲気のあるグラフィック、そして秀逸なシナリオの前では全く問題になりませんんでした。とにかくまさにハードボイルドな大人の世界、お子様は手を出すなといわんばかりのこのゲームに私は凄まじい影響を受けたのです。お陰でタバコとトレンチコートは粋な男の必携アイテムだという信念を持つに至りました。すでに投稿されている河俣さんと同類かもしれませんね。数多く掲載されている天人の名セリフも私の「決めセリフ手帳」にしっかりと記録されています。ほんと、リメイク版でないですかねえ。(ハードボイルド愛好家さん)
レベルの上げ過ぎでしょうか?
幻影城内でせっせとレベル上げに励んでいたのですが、命中率が230%を超えたあたりから、天人と美紅の通常攻撃が当たらなくなってしまいました。(EGG版)
天人も美紅もそれぞれGUNと斬糸のスキルを200まで上げたのですが、10回に1回くらいしか当たらないのです。そこで天人の剣のスキルを195、美紅のライフルのスキルを170まで上げたのですが、やはり命中率が230%を超えたあたりから攻撃が当たらなくなってしまいました。
攻撃が普通に当たるのはリーだけです。おかげで彼の剣のスキルは200、レベルは73です。
魔天王に火炎斬を使ったら、3600のダメージ!!
今は火炎斬一撃で魔天王を倒すべくレベル上げに励んでいます。
せっかく天人を剣豪に、美紅をゴルゴ13のようなスナイパーに育てたかったのに・・・。
しかしこの二人、夫婦喧嘩したらすごいでしょうね。GUNと術、加えて剣が使える天人に対し、まともに戦ったら不利と判断した美紅は、遠距離から狙撃。えらくハタ迷惑な夫婦喧嘩ですな。(ヒロキさん)
初めて投稿します。ついさっき天人王を倒したのですが、天人王が最終形態に変身する前の第2形態(ヨロイを着た様態)で倒せてしまいました。みなさんはこういうことありましたか?使った術は錬気&気功弾のみ。レベルは48でサハスラーバンドを装備していました。(ヒロキさん)
初めまして。通称NTMと申します。
EGGでのサービスを機に、再び『幻影都市』に触れることができました。当時の私はMSX→同2→同2+→同TurboRと遍歴を重ねたMSXユーザーで、マイクロキャビンやコナミ等のメーカーが次々と送り出す新作に痺れまくっていたのを思い出します。中でもこのゲームは思い出深いですね。当時美紅に対して抱いた感情、今にして思えばアレは「萌え〜」だったかも(^^;)
余談ですが…MSX版でプレイしていた際、弾丸系アイテム(記憶ではライフル弾)をまとめ買いしてから売り払うと、差額で所持金が若干増えたんですよね。それを延々繰り返すと序盤でも所持金65535H$まで稼げたりして。更には、ショップの品揃えは所持金に応じて変化するらしく、初っ端から「ルナタイトアーマー」等の最高級装備でプレイできたりしました。あれは、EGG版(=98版)でもできるのかな。まだ始めたばかりなのですが、これから確かめてみたいと思っています(少々邪道なプレイになってしまいますけど)。
あれ・・・天魔刀の封印は解けたのに・・・
アイテムを持てない状態で封印を解くと、2度と手に入らなくなることを確認Σ( ゜ロ゜)(ketsuさん)
管理人の果林も、アイテム一杯で幻影城の甘露酒取り損なったことがあります(泣)
幻影都市の名に惹かれてきました。
いやあ懐かしくて涙がでそうです。
確か社会人になってPC-98を買い替えてすぐ位のゲ−ムでした。当時まだ勢いのあったコンプティークの紹介で興味を持ち、菊地秀行FANの私は1も2もなく飛びつきました。あの妖しげで淫靡で個性豊かなキャラクタ−やいかにも荒廃した町らしいグラフィックに心躍らせて数回クリアして、未解決の謎があるので2が出ることを信じて疑わずに待ちつずけて今に至ります。
あの頃のPCゲ−ムにはコンシュマ−にない素材を使った良質なゲ−ムがたくさんありました。幻影都市みたいなコンシュマ−にない(MDででたけど)ひと味違うゲ−ムが、またPCでたくさん出る時代になればいいな-と、おじさんゲ−マ−になってしまった今思います。(火素矢さん)
今回は「幻影都市」のコミックについて、ご報告致します。
『1992年コンプティーク1月号』の第@付録として「少年コンプ」vol.1なる小冊子が付いて参りました。全100ページほどで、その内、20ページ(扉絵を含む)が近石雅史氏による「幻影都市」のコミックとなっていました。
http://koalucky.tripod.co.jp/comic/k/comp.htm
内容は、ゲーム本編の開始前のストーリーで、天人と南天リーとの対決が軸になっています。その他の登場人物は、美紅、魔天王(顔出しだけ)、東天ダイ(1コマのみ)、フレディ(当然のように声だけ)で、オリジナルキャラとして、SIVAから逃走した2体の実験体が登場します(片方は実験体49号と言うらしい)。
見所としては、美紅のオールヌードシーンでしょうか。一糸纏わぬ姿で、天人に「私を抱いて…ずっと好きだったの」と迫ります。
また、コミックでは天人の性格が妙に軽くなっています。「やべ…」と言いつつ、くるりと反転して逃げたり、「ンなこと言っちゃってェ」などと言ったり、かなりゲームとのイメージに落差を感じます。
ちなみに、リーの方はやたらと短気になっており、天人の反撃に顔を傷つけられ、「あの野郎!!絶対許さん!!この俺の手で必ずブチ殺す!!」と部下の制止を振り切りつつ叫びます。
総じて、出来はあまり良くありませんし、今からの入手は困難であると思われますが、参考までに紹介させて頂きました。(玉虫さん)
覚えてますよー、本自体は持ってませんが。学生で貧乏だったので立ち読み(爆)
窓から敵巻き込んで落ちたりとか、車を盾に戦闘したりとか。
そういえば、エルファス&マクレガーが違う名前で呼ばれてませんでしたっけ?(果林)
私が幻影都市と出会ったのは8年前の高校卒業間近でした。
それまでPC8801FHユーザーだった私が、PC9821S1に買い換えて初めてプレイしたゲームが、幻影都市でした。
キャラクターの細かなアニメーション、それと、世界観と見事にマッチした独特な音楽。その雰囲気に圧倒されたのを今でも覚えています。
幻影都市は、あの時代のPCのハードスペックを考えると、ある意味、限界に近い処理をしていながら、FDアクセスなのに、遅さを感じさせず、プレイの快適さ、シナリオの奥深さ、ゲームのバランス、それらを考えても名作と言える一品だと今でも感じます。
最近のゲームにもあの時代のゲームのような、純粋に物語を楽しめる奥深さが欲しい物です。アニメーションやビジュアル、無意味なまでの画面のハデさ、CD音源による過大なまでもの音の洪水、それらに頼らないで純粋に楽しめるゲームは今は殆どありませんからね(^^;
幻影都市のような、素晴らしきゲームと今一度回り逢いたいものです(MADOX-01さん)