公立香住病院－各科のご案内

　1 私たちは、根拠に基づく、安全で安楽な看護を実践します。
　2 私たちは、患者様の思いを傾聴し、心の通う看護を実践します。
　3 私たちは、無駄を省き、効率的な看護を実践します。
　4 私たちは、専門職としての資質の向上に努めます。
　5 私たちは、地域との連携を密にします。

■平成20年度　病棟目標

１　医療、福祉の連携、協働によりその人らしさを大切にした満足度の高い看護を提供する。
　１）医療、福祉、家族間の風通しを良くし情報交換を行い、インフォームドコンセントを大切にする。
　　ア．受け持ち看護師が中心となり情報収集、情報交換を行い入院から退院まで責任を持つ。
　　イ．その情報を記録に残す。
　２）福祉の知識を高める。
　　勉強会を行う。介護保険、施設関連等の解らない事柄をあげ、老人保健施設のスッタフへ講演を依頼する。
　３）ちょっとした○○を心がける。看護、確認、会話、言葉使い

２　原点に返り基本的な生活援助について見直し、改善を図る。
　１）ベッドサイドからケアの質を見つめなおし、生活行動面の援助の専門性への意識を高めていく。
　　～トランスファー～
　２）常に良い看護を提供できるように看護に必要な条件を整える。
　　新鮮な空気、光、暖かさ、清潔さ、静かさの適切な活用、食べ物の適切な選択と供給を行う。～病床整備～

３　他職種と連携し、職員間におけるコミュニケーションを円滑にし、安全な看護を提供する。
　言葉使いに気をつけ、他職種とより良い協力的関係をきずく。