豊岡地方では、江戸時代より発展していた杞柳産業を基盤に、大正末期から昭和にかけてファイバーかばんが製造され始め、昭和10年頃には当地の主産業となった。
戦後、ミシン縫製の導入、オープンケースの考案、新素材としての合成皮革・ナイロン等の活用などの改革を行い、これらを素材とする鞄類の生産では国内有数の産地となった。
また、平成6年7月〜8月、豊岡市において「豊岡・世界のかばん博」を開催し、国際かばん都市の創造を目指して情報発信に努めている。