自作ソフトを使いませんか?  履歴情報はここをクリック 
  Visual Basic(ver.5)を用いて作りました。

 シミュレ−ションは、コンピュ−タのグラフィック機能を使い、動的で視覚的に理解しやすい形で画面に提示することができます。
 導入の段階では、概念形成や法則やモデルの理解を図るとともに、学習者の興味を喚起するのに最適と言えます。また、単元のまとめの段階では、課題学習として発展させることもできます。
 ソフト作りには膨大な時間を要しますが、教師がお互いにプログラムを公開し利用しあうことで、自作ソフトは価値のあるものになると考えます。
 コンピュ−タ機能を適切に使い、コンピュ−タでなければできないシミュレ−ションソフト作りを取り組んできました。自由に使って下さい。そして、感想を頂ければうれしいです。

 中学校学年単元別一覧表を表示するには、ここをクリックして下さい。

 嬉しいメールをもらいました。表示は、ここをクリックして下さい。

<※※注意※※>
 以下のソフトは、VisualBasic5.0で作ったものですから、Windouws95/98上では多分動くと思います。ただ、MSVBVM50.DLLとVB5JP.DLLいうランタイムファイルが必要です。もし、あなたのパソコンに入っていないようでしたらダウンロードし、解凍後、WINDOWS\SYSTEMフォルダ(ディレクトリ)に複写する必要があります。
なお画面設定は800×600、小さいフォントを使って作成しました。

ランタイムファイルのダウンロードはここです。
このランタイムファイルをダウンロードしたプログラムと同じホルダにコピーするとXP他でも問題なく動くと思います。

 


ワークシート 方眼紙を印刷する(153KB)
 Excel2003で、方眼紙を印刷するワークシートを作りました。1mm方眼、4mm方眼、5mm方眼、1cm方眼紙をA4用紙に印刷できるようにしています。
 授業で、方眼紙を用意できない時に、プリントアウトして使って頂ければうれしいです。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。方眼紙(hougansi.xls)をダウンロード

(平成22年2月28日)


<ソフト名20>平方根で遊ぼうver1.2(88KB)
 「平行根の近似値を求める」「平方根で遊ぶ(中級編)」「平方根で遊ぶ(上級編)」のフレームを用意した。等しい数の平方根カードを 出来るだけ早く、しかも正確に見つけるゲームである。ある程度平方根について理解出来た段階で生徒に取り組ませることによって、 楽しく「平方根」を学ばせることができると考える。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。平方根で遊ぼう(heihoukon.exe)をダウンロード

(平成18年6月20日 バク修正 windowsXP、2000、Me対応 )


<ソフト名31>「著作権ってなあに??」(305KB)
 

 インターネットを利用する際には、情報モラルを遵守し涵養を図らなければならない。つまり、発信する情報に説明責任をもたなければならない。
知的所有権の一つに「著作権」があるが、一口に著作権と言ってもとても難しい問題がある。
 そこで、「インターネットを利用する際のエチケットとモラル」、「著作権とは何か」、「著作権クイズ」の3つの骨組みで、自作ソフトを作成した。
 クイズ形式で、学ぶ形をとっているので、容易に理解が出来るのではないかと考える。
なお、このプログラムは、「著作権・プライバシー相談室」(http://www.askaccs.ne.jp/)、「インターネットを利用するためのルール&マナー」(http://www.enc.or.jp/enc/code/rule/) のデータを引用させて頂きました。

 必要な方は、ダウンロードして下さい。「著作権ってなあに??」(tyosaku.exe)


<ソフト名30>小学2年「長さ計算」(117KB)
 小学校2年生の娘が長さの単位計算がなかなか出来なくて困っている姿をみて、自作ソフトを考えた。
 「cmをmm、mをcmに変換」「cmとmmの足し算、引き算」「mとcmの足し算、引き算」の6つのフレームを用意した。
 ヒント画面を見ながら、娘もある程度計算方法を理解することが出来たようである。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。小学2年「長さ計算」(nagasa.exe)

<ソフト名29>三平方の定理(122KB)
 三平方の定理の証明やピタゴラスの人物紹介をすること目的にした。
 プログラムは、「四角形の等積変形を利用した証明」「三角形の等積変形を利用した証明」「バスカラが考えた証明」「ピタゴラスの人物紹介」「三辺とも整数になる直角三角形」「直角三角形で平面をしきつめる」の6つのフレームから構成されている。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。

 必要な方は、ダウンロードして下さい。二次方程式(pitago.exe)

<ソフト名28>解の公式「二次方程式」(56KB)
 解の公式を導き出すのは生徒にとって非常に困難である。3つのやり方で、その解法を示した。
 また、実際に係数に数値入力をするだけで、解法を表示するようにした。生徒の自学学習が可能になると期待する。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。二次方程式(kaikosiki.exe)

<ソフト名27>連立方程式(116KB)
 代入法や加減法の計算方法を理解させるための画面を用意した。そして、連立方程式のドリル問題をゲーム的に取り組ませる画面を 用意した。
 発展問題として、熊本県の大橋氏のHPから「さっさ立て算」を引用して、その種明かしに連立方程式を利用させたいと考えた。
 また、食塩水の濃度計算問題も用意した。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。連立方程式(nigenitiji.exe)

<ソフト名26>三年生式の計算(120KB)
 パスカルの三角形を表示し、どのような規則性があるのかを考えさせる画面。エラトステネスのふるいを体験させる画面。  パスカルとエラトステネスの人物紹介をする3つの画面を用意した。  画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。三年式の計算(moji3.exe)

<ソフト名25>二年生式の計算(121KB)
 ある1つの文字について解くことを非常に抵抗を示す生徒が多い。等式を変形することは、数式の単元では重要な意味をもつ。
そこで、等式を変形することは、どのような意味を持つのか、図で示しながら説明することを考えた。
「トラック周の長さ」をふくめて、3種類用意した。
また、円周の長さを計算することにおいて、文字式を用いると便利な例を用意した。単元の終わりの発展問題として使用できると考える。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。式の計算(moji2.exe)

<ソフト名24>文字の式(143KB)
 数量を文字で表すことを、具体物を用いて考えさせることを目的にした。単元の導入、または課題学習で用いることができると考える。
「三角形」、「四角形」「六角形」の辺にある玉の数を具体的に数え、 それを、文字を用いて一般化させたいと考えた。
考え方も、3通りの考え方をしめした。
また、文字式の応用例として、数あてゲームを用意した。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。文字の式(moji1.exe)

<ソフト名23>重心の性質(330KB)
 重心の性質を考えさせることを目的にした。「重心の意味」、「三角形の重心の性質を見つける」「3角形の重心の性質の証明」のフレームを 用意した。
また、VB6では、このフレームの他に、一般の四角形の重心を求める方法を用意した。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。重心の性質VB5用(jusin5.exe)
 必要な方は、ダウンロードして下さい。重心の性質VB6用(jusin6.lzh 38KB)

 


<ソフト名22>点の集合と図形の作図(233KB)
 1点から等しい距離の点の集合は「円」になること、1直線から等しい距離の点の集合は「平行線」、2点から等しい距離の点の集合は 「垂直二等分線」、2直線から等しい距離の点の集合は「角の二等分線」になることを考えさせることを目的にした。
 画面表示とコンテンツは、、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。点の集合と図形の作図をダウンロード(tensyugo.exe)


<ソフト名21>スクリーンセーバー(54KB)
 数学に興味を持たせることのできる楽しいスクリーンセーバーが出来ないかと考えて作成した。
 VB5で作成した「sugakusya.scr」というプログラムとVB6で作成した「sugaku.scr」を用意している。
 どちらも、生徒が描いた数学者が名言を残して画面を消していくプログラムにしている。「sugakusya.scr」はWIN95、WIN98、WIN/NTで 動作確認した。
プログラムの「複数起動禁止処理」については、ネットワークでVBに大変詳しく親切な方からアドバイス頂いた。
 生徒が作った画面中のキャラクターは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。数学者スクリーンセーバー(screen.lzh)をダウンロード


<ソフト名19>図形の移動を考えよう(213KB)
 「平行移動」「対称移動」「回転移動」を応用したプログラムである。自由に原図を書き、移動図を作成して図形のデザインをすることができる。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 また、生徒がデザインした図は、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。図形の移動(idou.exe)をダウンロード


<ソフト名18>接弦定理を考えよう(290KB)
 円周角の定理を応用して接弦定理を証明し、理解させることを目的にしている。
「円周角の定理から接弦定理へ応用」、「接弦定理の証明」「定理を使った練習問題」の3つの画面を用意した。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。接弦定理(setugen.exe)をダウンロード


<ソフト名17>等積変形(平行線間の三角形の面積)(506KB)
 等積変形の考え方を理解させることを目的にしている。
「平行線間にある底辺を共有する三角形の面積は等しい」、「四角形を三角形に変形する」「平行四辺形の中にある面積の等しい三角形を見つける」、「練習問題」の4つの画面を用意している。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。等積変形(toseki.exe)をダウンロード


<ソフト名16>中点連結定理を考えよう!(393KB)
 中点連結定理を理解させるためのソフトである。「中点連結定理を発見する」、「中点連結定理を証明する」、「中点連結定理を応用する」の3つの画面を用意している。
 証明は、ディスプレイをみて思考をまとめることができるようワークシートを用意した。
 <ワークシート表示はここをクリック>して下さい。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。中点連結定理を考えよう!(tyuten.exe)をダウンロード


<ソフト名15>円周角の定理って何だろう(35KB)
 円周上、及び円の内外に自由にマウスで点を打つ。点を打つと画面に1つの孤に対する角度がリアルタイムに表示しているようにしている。この角度によって円周角の定理を見つけることを目的にしている。
 また、補助線や補助角を提示することによって、生徒が、証明を考える時の手助けになる。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。円周角の定理って何だろう(ensyu.exe)をダウンロード


<ソフト名14>近似式を求める(317KB)
 身の周りにある関数は、誤差を含んだものが多い。しかし、誤差を含んだグラフの式を求めることは難しい。このソフトは、最小二乗法の方法によって、グラフの近似式を求めることをねらいにしている。
正比例への近似、一次関数への近似、χの二乗に比例する関数への近似を用意している。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。近似式を求める(kinji.exe)をダウンロード


<ソフト名13>三角形の合同条件を見つける(80KB)
 3つの三角形の合同条件を検証することを目的にしたプログラムである。
 3つの辺と3つの角の中から、自由に3つの条件を取り出し、三角形が1つに決まるかどうかをシュミレーション化する。また、合同条件を見つけるためのワークシートを印刷出来るようにしている。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。三角形の合同条件を見つけるプログラム(godo.exe)をダウンロード


<ソフト名12>正比例・反比例のグラフの特徴(129KB)
 正比例と反比例のグラフの特徴を考えることを目的にした。
 比例定数に任意の整数や小数・分数を入力すると、グラフを描くようにプログラムしている。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。比例・反比例のプログラム(hirei.exe)をダウンロード


<ソフト名11>一次関数・χの2乗に比例する関数のグラフの特徴(148KB)
 一次関数・χの2乗に比例するグラフの特徴を考えることを目的にした。
 座標平面上に任意のグラフを描くようにプログラムした。(H11.7.1 バク修正)
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。一次関数・χの2乗に比例する関数プログラム(1kansu.exe)をダウンロード


<ソフト名10>二進法って何だろう(493KB)
 二進法の意味と身近な所から二進法を見つけ、二進法とは何かを考えさせることを目的にした。
 特に、盲人の方が使われる点字を扱ったので、数学の授業から福祉教育に広げることができるのではないかと思う。選択の授業や2002年から始まる総合学習の題材として使って頂けたらと期待する。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。
 授業計画と実践内容は、ここをクリックして下さい。
   必要な方は、ダウンロードして下さい。二進法プログラム(nishin.exe)をダウンロード


<ソフト名9>等式の性質(30KB)
 天秤の図を使って両辺に数をたしたり引いたりして等質の性質を考えさせるソフトである。
 また、等式の性質を使った式の計算や移項の意味を考えさせるページも用意した。
 画面表示は、ここをクリックして下さい。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。等式の性質(toushiki.LZH)をダウンロード


<ソフト名8> 不等式の性質(19KB)
 不等式の両辺に任意の数字をたしたり、ひいたり、かけたり、わったりしながら不等式の性質を考えさせるソフトである。
 画面表示は、ここをクリックして下さい。具体的に数値を自分で決めて操作させることから、具体的から思考を一般化させることができると考える。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。不等式の性質(futoshiki.exe)をダウンロード


<ソフト名7> 連立方程式とグラフ(19KB)
 連立方程式の解と2本のグラフの交点の座標が一致することは、生徒にとって理解することが難しいようである。そこで、方程式の係数を任意に設定してグラフを書き、その交点の座標が、連立方程式の解と一致することを確かめるソフトである。
 必要な方は、ダウンロードして下さい。連立方程式とグラフ(renritu.exe)をダウンロード


<ソフト名6> トランプを使った正負の計算(758KB)
 中学校1年生で始めて、負の数を学習する。子どもたちにとって、新しい数の世界であり抵抗を持ち、つまづく生徒も少なくない。特に、加減法の指導には難しさを感じる。
 そこで、トランプを使用して、楽しく授業を受けさせるようにしたいと考えた。
授業計画は、ここをクリックして下さい。

必要な方は、ダウンロードして下さい。トランプを使った正負の計算(TORANPU.EXE)ダウンロード


<ソフト名5>小学校1年生「たしざん」(27KB)
 数の概念ができていないようで、小学校一年生になる私の娘は、「算数の時間がイヤでイヤでたまらない」と言っています。教えてあげると言ってもプライドの高い彼女はしようとしません、そこで、簡単なプログラムを作ってやらせたら、結構喜んでします。
マウス操作も苦労をしながら取り組んでいます。

プログラムの必要な方は、ダウンロードして下さい。小学1年たしざん(TASHIZAN.EXE)ダウンロード


<ソフト名4> 「円周率πから確率を考えよう!」(35KB)
 無理数である円周率は、数字が循環しない小数であるため、構成している0〜9の数字は、偏りがなく出てくるはずであると考えた。
つまり、ある程度大きな桁数をとると、どの数字も相対度数は、1/10(10%)の割合で出てくるはずである。
この、出てくると期待できる相対度数を「確率 」という。授業の実践はここです。
 このソはコンピュータで、それぞれの数字を数え、グラフ化をするプログラムである。
 数える桁数は、最高50000桁としたので、大きな桁数を扱うことによって、期待できる確率に近づくことを確かめることができる。
 画面表示とコンテンツは、ここをクリックして下さい。

必要な方は、ダウンロードして下さい。円周率(Pai.LZH)ダウンロード゙



<ソフト名3> 「相関図と相関表」(38KB)
 身近な事象の中で、2つの変量に相関関係があるかどうかは相関図や相関表を利用して調べることができる。ただ、どの程度の相関関係があるかどうかをはっきりと知るためには、相関係数を利用すると便利である。
 そこで、60個以内のデータを自由に入力すると、相関図と相関表を表示するプログラムを作成した。また相関関係の強弱は、r検定の方法を用いた。
 サンプルデータとして、地震の死者と倒壊家屋の関係、都府県の人口と面積の関係、覚醒剤押収量と大麻樹脂押収量の関係、オリンピック参加国と参加人数の関係の4つ用意している。
 授業の実践はここですからクリックして下さい。

 必要な方は、ダウンロードして下さい。相関図と相関表(sokan.LZH)ダウンロード


<ソフト名2> 「回転体を作ろう!」(12KB)
 どこにでもある回転体の作図のソフトです。でもやはり自分で苦労をした作品は愛着が持てるものです。 回転体は印刷もできるようにしました。
授業では、
1.まず原図(直角三角形)を生徒に与えて回転したときの見取り図を想像してノートに書かせます。
2.実際にゆっくりとまわして見せます。(円錐らしきものになる)
3.自作ソフトを使って演示する。(生徒からは「おっー」という小さなため息が出る)
4.パソコンを使って生徒に自由に回転体を作らせる。(pc-semiを使って情報交換)
見せるのではなく、生徒に体験させたいものです。
必要な方は、ダウンロードして下さい。回転体を作る(KAITEN.EXE)ダウンロード


<ソフト名1> 「平面を平行移動して立体をを作ろう!」(16KB)
 平面を積み上げて立体を作図するソフトです。単純ですが授業で用いることが出来ると考えます。ぜひ生徒に体験させてやってほしいと考えます。
 底面の形を連続直線を使い、多角形を描いて柱体を作ります。教科書の図を一般化できると考えます。
 また、対角線の座標をマウスでクリックして長方形を作って四角柱を作図したり、円の中心と半径を指定して円柱を作図したりします。
必要な方は、ダウンロードして下さい。平面を平行移動して立体を作る(MENIDO.EXE)ダウンロード

 


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 以下は過去に作った【自作ソフト一覧表です】を乗せています。ただし、PC98用に作ったものです。使ってみたいソフトがありましたら、メールを使って希望して下さい。

【自作ソフト一覧表】
<ソフト名> すい体の体積
すい体の体積は、同じ底面積で、同じ高さをもつ角柱や円柱と角すい や円すいを用意して、水や砂を用いて、すい体の体積が柱体の体積の1/3であることを実証している。
区分求積法の考えにより、すい体の体積の近似値が理論値に近づくことを気づかせ、公式を実証する。


<ソフト名> 三角形の合同条件
「三角形の合同条件」を確かめるプログラムです。三角形の決定条件から合同条件に導くことが多いが、生徒に理解させることは難しいもである。
そこで、3つの角度と3つの辺の長さのうち、どの3つの条を選べば三角形が決定できるか検証することをねらいとしている。

<ソフト名> グラフの特徴
正比例・反比例・一次関数・yがxの二乗に比例する関数において、比例定数とグラフの特徴の関係を考えさせることをねらいとしている。
定数を入力すると同時に、グラフを表示する。一つの座標平面に11本までのグラフを表示し特徴を考える。

<ソフト名> 関数式を求める
身の周りにある関数は、誤差を含んだものが多い。しかし、誤差を含んだグラフの式を求めることは難しい。このソフトは、最小二乗法の方法によって、グラフの式を求めることをねらいにしている。
バネの重さと伸びたバネの長さ(正比例)、線香の燃やす時間と長さ(一次関数)などの実験をした時のまとめに用いることができる。

<ソフト名> 三平方の定理
「三平方の定理」を、面積の移動をシュミレーション化することにより、視覚的に理解させ、かつ、三角形の合同を利用して論理的に証明し、理解を深めることをねらいとしている。
三平方の定理の証明にはいろいろな方法がある中で、直感的に理解させることができる。

<ソフト名> 座標の意味
表示された座標点をカーソルキーで移動し、リターンキーを押すと、座標平面に絵を描いていく。完成できるとその絵に関係した音楽が流れるようにしている。
このソフトはゲーム感覚で、座標の意味を理解させることを目標としている。
また、生徒が自由に作った絵の座標は、フロッピィディスクに保存ができる。グラフを書くことの導入につなげたい。

<ソフト名> 平方根で遊ぶ
平方根の学習の終了時に用いることのできるソフトである。画面に表示された平方根で、同じ大きさの数を選択すると、数を消すことができる。そのかかった時間と正確さで、点数を表示しコメントを表示する。
理解している程度で、中級編と上級編を用意している。

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