時代  年  号  西  暦         記      事
約2億年前


約2000万年前


約数100万年前

 

●イチョウ・ソテツ・シダ類の大森林だった(日本最古の石炭層)1
●浅海にアンモナイトや二枚貝が住んでいた

●若狭湾一部が陸続きの大陸の陥没湖としてできあがる(広葉樹の化石・ビカリヤ貝)2
●氷河が溶けて日本海ができた
●舞鶴湾ができる(青葉山の噴火)3

 

地質時代
先土器時代
約1万年前 ●舞鶴人出現(有舌尖頭器)4
縄文時代 BC8000〜
BC200年
●大浦半島や湾内の周辺に潟湖の暮らしが始まる
  (縄文遺跡<三浜アンジャ島・石斧>)5
弥生時代 BC200年〜
AD300
●由良川流域など広範囲にわたり農耕中心のくらしがはじまる
(弥生遺跡(銅鐸(匂ケ崎)・貼石方形周溝墓(志高))6
古墳時代

大宝  元年

和銅 元年 
AD300年末〜
AD700年ころ
  701年

  708年
●古墳を中心とするムラのくらしがはじまる(切山古墳(境谷.  朝来群集空朝来)・横穴式古墳(白杉、三浜、田井))7
●幻の大地凡海郷8オオシアマ£セ没
●麻呂子親王(用明天皇の第三皇子)が多禰寺9をひらく。
●青葉山松尾寺10ができる。
奈良時代 和銅  6年


天平  2年
  713年


  730年
●丹波国から五郡を分割され丹後国を置く
 (舞鶴は丹波から丹後国になる)11

●行永の龍勝寺12ができる。
平安時代 延暦  5年
大同  2年
天長  6年 
長徳  年中
永保  2年
久安  2年

平治  元年
寿永   3年

  786年
  807年
  829年
  995年
 1082年
 1146年

 1159年
 1184年

●河辺の観音寺13ができる。
●水害のため百姓の祖・調を免除される
●高岳親王(平城天皇第三皇子)が鹿原の金剛院14をひらく。
●引土の円隆寺15ができる。
●白河天皇が金剛院塔婆(三重塔)をつくる。
●平忠盛を奉行とし美福門院(鳥羽天皇皇后)が金剛院本堂を
   つくり三重塔を直す。
●志楽庄が京都宝壮厳院の荘園となる。
●ハ条女院(美福門院の子)の荘園となる
 (丹後国大内郷吉田荘(上安久等))
鎌倉時代 元弘  3年

 

 1333年


●金剛院勅判の禁制木札をもって領内山林の伐採を禁じた。

 

南北朝時代 正平 7年



応安   4年
応安   6年
 1352年



 1371年
 1373年
●このころ朝来村・河辺村は京都醍醐寺三宝院の荘園だった。
●市場城ができる (設楽氏)

●普明国師が余部の雲門寺16を開く。
●田井の海臨寺17ができる。
室町時代 明徳    3年
応永    8年
永享  年間
文明    7年
天文   3年
永禄  元年
永禄   6年
永禄 12年 
 1392年
 1401年
 1429〜1441年
 1475年
 1534年 
 1558年
 1563年 
 1569年
●一色満範が丹後国守護職となる。
●紺屋の桂林寺18ができる。
●永享の乱舞鶴の山城分布図19
●丹後国に大地震がおこる。
●細川藤孝(幽斎)が生まれる。
●一色義道、丹後国守護となる。
●細川忠興、京都一条の邸に生まれる。
●里村紹巴「天橋立紀行」できる。
安土桃山時代 天正   3年

天正   6年
天正   7年

天正   8年
慶長   2年
慶長   5年
元和   4年



 1575年

 1578年
 1579年

 1580年
 1597年
 1600年
 1616年



●織田信長の命により細川藤孝・明智光秀が丹波・丹後国を
  攻略する。
●一色義道、細川藤孝に攻められ中山に敗死する。
●光秀の三女玉子(ガラシャ夫人)〈16才)細川忠興と結婚する。
●信長の命により丹後国は細川藤孝・忠興親子の所領となる。
●細川忠輿、倉谷の大泉寺をつくる。田辺城築城20
田辺籠城21
●信濃国飯田城主京極高知が丹後国に入国する。
京極マリア(泉源寺様)22(養福院殿)〈京極高知の母)
  神に召される。

江戸時代
元和   8年
寛文   8年
宝永   7年
享保 12年
享保 17年
亨保 18年
享保 20年
寛保   3年

寛延  3年
宝暦  6年
天明  3年
天明  8年
天明  年間
文政  8年
天保  7年 
嘉永  4年
安政  4年
慶応  3年

 1622年
 1668,年
 1710年
 1727年
 1732年
 1733年
 1735年
 1743年

 1750年
 1756年
 1783年
 1788年
 1781〜1789年
 1825年
 1836年
 1851年
 1857年
 1868年

田辺藩23のはじまり
●牧野親成、摂津国より入国する。
●桂林寺九世霊重和尚「丹後田辺府志」を版行。
●田辺城下町大火。(焼失した家数約630軒)
●引土村大火。(円隆寺・朝代神社焼失)
●田辺大洪水。(死者四百余人)
享保の一揆24おきる。(全藩領を巻き込んだ百姓一揆
●不思議の星あらわる。(これを稲星と名付ける。)
  (滝ケ宇呂歴世誌)(ハレー彗星)
●三浜大火(村中残らず焼失)。
●宝暦の一撲おきる
●全国大凶作。(田辺藩内困窮者多く出る。)
●吉原大火(130軒全焼)
●田辺藩、このころ学問所「明倫斎」25をひらく。
●柴田鳩翁、田辺藩へ入り心学を説く。
●天保の大飢饉、田辺藩内凶作、領内餓死者多く出る。
●広瀬宗栄「田辺孝子伝」を版行。
●野田笛浦藩主節成(とししげ)の墾望により帰国する。
●40人乗りイギリス船入港(3人が上陸し真倉村口まで行き
  引き返す。)
明治時代 明治 2年
明治 4年

明治 6年
明治 12年
明治 17年
明治 19年

明治 22年
明治 29年
明治 34年
明治 35年
明治 36年

明治 37年
明治 39年
明治 40年
明治 41年

 1869年
 1871年

 1873年
 1879年
 1886年
 1889年

 1896年
 1921年
 1902年
 1903年 
 1904年

 1904年
 1906年
 1907年
 1908年

舞鶴誕生26
●廃藩置県、舞鶴藩は、舞鶴県となる
●野原の大火(53軒寺とも焼失)
●明倫小学校ができる(はじめて学校所として町民に開放)
●加佐郡役所を、舞鶴に置く。
●朝鮮独立の志士 朴泳孝と金玉均 舞鶴に亡命
●海軍当局は、舞鶴湾の測量、視察を行う
  (鎮守府27を舞鶴に設置することに決める)
●市町村制、実施で舞鶴町誕生する。
●大暴風雨、舞鶴町の大半が浸水する。
●舞鶴鎮守府開庁(初代長官に海軍中将東郷平八郎28就任)
●余部町誕生。
碁盤目状の市街地(浜)29の東西に走る通りに軍艦の
  名がつけられる
●舞鶴線 (福知山〜新舞鶴間) 開通
●新舞鶴町誕生
●大水害 (加佐郡一帯)
●東・西・中地域4621燈のあかり≠ェともる
大正時代 大正  2年

大正  7年
大正 8年
大正 12年





大正 13年
大正 14年
 1913年

 1918年
 1919年
 1923年





 1924年
 1925年
●舞鶴築港記念全国博覧会開催される
  (入場者15万6029人)
●米価暴騰(余部・新舞鶴両町で米騒動起る)
●余部町は、中舞鶴町と改称
●新舞鶴〜高浜間鉄道接続し、敦賀まで全通する。
●郡制廃止、舞鶴鎮守府、要港部に格下げになる。
裏日本鉄道全通・新舞鶴港記念博覧会開催30される
  (入場者17万9000人)
●宮津線全通する。
●上佐波賀 大火
●冠島「オオミズナギドリ」天然記念物に指定される。
●東西舞鶴間バスが運行される。
昭和時代 昭和 12年
昭和 13年  

昭和 18年
昭和 20年

昭和 22年


昭和 23年

昭和 24年
昭和 25年
昭和 26年

昭和 27年
昭和 28年
昭和 32年
昭和 34年
昭和 36年
昭和 40年
昭和 45年

昭和 46年
昭和 51年

昭和 56年
昭和 57年
昭和 59年
昭和 60年

昭和 62年

昭和 63年
  1937年
  1938年

  1943年
  1945年

  1947年


  1948年

  1949年
  1950年
  1951年

  1952年
  1953年
  1957年
  1959年
  1961年
  1665年
  1970年

  1971年
  1976年

  1981年
  1982年
 1984年
 1985年

 1987年

 1988年
●再び舞鶴鎮守府になる。
●舞鶴築港竣工。
●舞鶴市・東舞鶴市それぞれ誕生する。
●舞鶴市・東舞鶴市合併
●舞鶴港、在外邦人引揚港に指定される。
●浮島丸事件おこる。
●舞鶴海洋気象台が設置される。
●市民病院が開院する。
●新学制の施行で中学校14校新設される。
●公立高校が、府立東舞鶴高校・同西舞鶴高校に再編成される
●ソ連から引き揚げ第1船「高砂丸」が、入港する。
●吉坂トンネルが開通する。
●海上保安学校が開校する。
●野原で大火
●海上警備隊(現海上自衛隊)舞鶴地方総監部開庁する。
●台風13号で大惨害。
●加佐町を舞鶴市に編入する。
●台風15号で被害がでる。
●ソ連ナホトカ市と姉妹都市となる。安全都市宣言。
●国立舞鶴工業高等専門学校が開校する。
●引場記念公園が完成。
●舞鶴〜小樽間にフェリーが就船する。
●みずかみ整髪開業
●舞鶴球場が完成する。
●第1回「ちやったまつり」を開催する。
●京都職業訓練短期大学が開校する。
●中国大連市と友好都市となる。
●史上最高の積雪量(83a)を記録。
●海上引揚40周年記念「引揚港まいづる」を偲ぶ
  全国の集会を開催する。

●引揚記念館起工式を行う
●東港前島埠頭の地工区完成
●第43回京都国体ひらかれる。
現代 平成元年
平成 2年

平成 3年

平成 4年

平成 5年


平成 6年

平成 7年



平成 8年
平成 9年



平成10年





平成11年
 



平成12年




 

 

 

 

 

 1988年
 1989年

 1990年

 1991年

 1992年


 1993年

 1994年



 1995年
 1996年



 1997年





 1998年




 1999年













●地名誕生120周年行事を開く。
●釜山〜舞鶴間の定期航路開設。
●北近畿タンゴ鉄道宮津線が開業。
●舞鶴自動車道が舞鶴西インターまで開通。
●環日本海フォーラムin Maizuru開催。
●田辺城城門が完成。
●東駅付近連続立体交差・同周辺区画整理事業が起工。
●舞鶴インターナショナルデュアスロン大会を開く。
●赤れんが博物館オープン。
●前島みなと公園が完成し、前島埠頭のエ事が竣工。
●市政記念館が開館。
●市史編さん事業が完結。
●西浄化センター1期工事が完成。
●五老スカイタワー完成。
●舞鶴市戦後50周年事業を開催。
●舞鶴港FAZ事業を支援する「兜葬゚21」が設立。
●JR東舞鶴駅付近の鉄道高架開通式。
●高校総体で漕艇・女子バレーボ−ル競技を開く。
●舞鶴港FAZ施設が開業。
●地球温暖化シンポジウム・イン・京都を開催。
●舞鴇発電所が起工。
●浦入遺跡群からわが国最古・最大級の丸木舟が出土。
●京都縦貫自動車道の綾部〜舞鶴大江が開通。
    舞鶴自動車道の舞鶴西〜舞鶴東が開通。
●リサイクルプラザが完成。
●英国・ポーツマス市と姉妹都市提携に調印。
●商工観光センターがオープン。
●舞鶴自動車道・福知山〜舞鶴西間4車線化工事着工。
●舞鶴市地域防災計画の全面的見直しが完了。
●西舞鶴駅と一体になった西駅交流センターがオープン。
●JR舞鶴線電化開業。
●環日本海環境協力会議を開催。
●成生岬で日本一のシイの巨木を確認。
●全国豊かな海づくり大会で、天皇皇后両陛下が
   舞鶴をご訪問。








 

 

 
舞鶴の歴史
参考資料
舞鶴市ホームページ
舞鶴の文化財 舞鶴市史
ふるさと舞鶴再発見
舞鶴夢海道
市民ガイド 舞鶴の民話
広辞苑
200 7年6月12日から人です。